1998/12/5 朝日新聞夕刊によると、タバコ大手フィリップモリスが60億円の費用をかけ10代の子供たちに向けて「喫煙はかっこわるい」というテレビキャンペーンをはじめるということです。
アメリカでも10代の喫煙が増えており、先にタバコ会社と全米の46州との医療費賠償訴訟で合意された和解(25兆円)事項の一つで、青少年の喫煙を防ぐための活動に当てる資金支出に2千億円が当てられることになっています。この和解合意にはJT(日本たばこ産業)も参加を表明し資金を支出します。
この朝日記事で、フィリップモリス社広報担当のエレン・メルローさん
はこう語っています。
「わが社は以前から十代の喫煙者が増えていることを憂慮していた。新キャンペーンは、たばこメーカーとしての責任を果たすもの」
たばこメーカーですら子供に対する責任を果たそうとしています。日本の大人も責任を果したいと考えている人は多いと思います。