1999/01/26 ジャニーズJr飲酒喫煙で解雇(東京・朝日・読売・毎日・日刊スポーツ新聞)

 青少年の人気アイドルグループ、ジャニーズJrのメンバー(16才)が昨年11月にテレビ局スタッフから誘われて、事務所に無断で都内の忘年会に参加して飲酒、その後の2次会に3人のメンバー(15、16、16才)が参加し飲酒・喫煙をした疑い。
 ジャニーズ事務所は保護者同伴で4人を呼び事情を聞いたところ、認めたことから「他の未成年者に悪影響があってはならない」として1月15日付で解雇。
 一方警視庁は、未成年者飲酒禁止法違反などで事務所側からすでに事情聴取済み。今後4人から事情を聞き厳重注意する方針。又宴会の主催者も特定して事情聴取する予定。


さぶぅの注:
 新聞記事は著作権の問題があるので抜粋・要約に私見を交えています。原文は当日の新聞を参照して下さい。表題も私がつけたもので、記事の表題とはちがいます。

さぶぅの評1:TV番組内での喫煙
 あかしやさんまやしんすけなどがテレビのトーク番組で喫煙をしている。とくに「さんまのまんま」でのさんまのチェーンスモークぶりはすごい。
 有名タレントの青少年に与える影響は大きいので、大人としての自覚をもって番組に出て貰いたい。今回の件は、未成年者が有名タレントですから、警視庁が中高生への影響力を考えて摘発に踏み切ったことを歓迎します。外された少年達には、またチャンスがめぐってきます。くさらずに未来に向けてがんばってほしいと思います。

さぶぅの評2:未成年を監督する者の責任
 ジャニーズ事務所やマネージャーに「親権を行う者に代わって未成年者を監督する者も前項によって処断する。」(未成年者喫煙禁止法第3条)が適用される可能性もありますが、今回は事務所に無断とのこと。未成年への影響を考えての措置は評価される。

さぶぅの評3:飲酒・喫煙を勧めた大人の責任
 日刊スポーツには写真入りで4名の未成年者の名前が報道されている。  ところが芸能人や女性コンパニオンを集めてこの宴会を主催したテレビ局スタッフは報道ではその名も局名も明らかにされていない。少年達と事務所が払った大きな代償に比べて甘すぎるのではないでしょうか?
 ジャニーズ事務所では少年達がテレビ局のスタッフに誘われたことからTV局に対して信頼関係が失われたと強く批判している。

さぶぅの評4:警視庁の態度
 東京新聞によると、警視庁は、
*高校生の飲酒人口の増加
*若年層の急性アルコール中毒事故(一気飲み)
 への懸念から以下のように飲酒に対して厳しい態度でのぞんでいるとのこと。
*飲酒黙認飲食店の未成年者飲酒禁止法による摘発・書類送検
*風営適正化違反罪(未成年者への飲酒)の初適用

 (99/1/26 記)

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提供:さぶぅ
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