●ピックアップ市政


情報教育の充実に向けて

 小・中学校では、平成14年度から新しい学習指導要領に基づく教育課程が始まります。ここでは、各教科や「総合的な学習の時間」などでコンピューターやインターネットを活用した学習が求められています。その準備段階として、小・中学校への学習用コンピューターの設置やインターネットの接続など、情報教育を充実させるための整備を進めています。
「写真」
コンピュータを使って活発な授業を展開(村岡小学校)

小学校にコンピューターがやってくる

 昨年度、教員の研修も兼ね大道小学校に機器を設置したのに続き、今年度から2カ年で残り34校に児童学習用コンピューターを配備する予定です。今年度整備される学校は鵠沼小学校など17校で、9月から設置を始め、10月から使用できるよう準備を進めています。

なぜ小学校にコンピューターをいれるの?

 これからの社会はコンピューターやインターネットなどの情報手段を使いこなし、溢れる情報の中から適切な情報を選択・収集したり、情報を積極的に発信したりする能力が求められます。また情報の発信・受信の基本的ルールやモラルを身に付けておくことも大切です。小学校では、こうした情報活用能力の基礎を楽しく学ぶ中で育成するために コンピューターを導入します。

小学校での活用方法は

 新しい教育課程では「創作・表現活動、調べ学習、探究的な学習」などにおいて、学習活動を豊かにする道具としての活用が考えられます。例えば調べ学習では、発表資料を絵や文字、グラフ、画像を取り込んでつくることなどです。

中学校の状況は

 平成6年度末で全校に整備されました。現在は第2段階として台数を増やし、機種を新しいものに替えています。
 技術・家庭科の「情報基礎」を中心に、各教科での活用が図られています。

先生の対応は

 新しい教育課程では、すべての先生がコンピューターなどを活用して指導できることが求められています。そのため、教育情報機器(コンピューター)研修室を村岡中学校と大道小学校に開設し、すべての先生が指導に必要な基本的操作ができるようになることを目指しています。

インターネットの活用は

 将来的なインターネットの接続についても視野に入れながら、機器の整備と研修を行っています。現在、村岡中学校の研修室では、11台のコンピューターがインターネットに接続されており、先生方が体験する中で、授業への可能性や問題点を探っています。
 今後は、インターネットの各学校への接続に向けて、利用ガイドラインの策定などの準備を進めていきます。
 
問い合わせ 指導課【電話】内線5222

ささぶぅの注:
HPから「広報ふじさわ 1999年8月25日号 No1182」の一部を転載しました。広報ふじさわは1年で消滅するのでリンクではなく転載としました。
 市長会見に99/9導入、99/10稼働小学校17校が明らかにされています。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~559-mori/simin/
提供:さぶぅ
[e-mail]:559-mori@cityfujisawa.ne.jp