第一章 総則
第1条 本会は、藤沢市小学校教育研究会という。
第2条 本会の事務所は、会長の定める学校におく。
第3条 本会は、藤沢市立小学校・養護学校教育の振興を図ること、及び、会員が
相互に研究を深め、資質の向上を図ることを目的とする。
第4条 本会は、藤沢私立小学校・養護学校に勤務する教職員をもって組織する。
第5条 本会は、第3条の目的を達成するために、つぎのことを行う。
1.小学校・養護学校教育の研究に関すること。
2.会員相互の研修に関すること。
3.その他、本会の目的達成に必要なこと。
第6条 本会に次の機関をおく。
1.総会 2.役員会 3.運営委員会 4.研究部会
(中略)
付則
平成8年5月10日 会則一部改正(視聴覚教育部を教育メディア部、国際理
解部を国際教育部とする)
1.役員
会長 竹中伸寛(小糸)
副会長 高畠宏中(明治)
副会長 酒井 薫(高砂)
(以下略)
2.運営委員
(1)学校代表(36校+調理場等で合計37名)
(2)部長・副部長及び部員数(19部 766名)
教育メディア部 部長:船崎輝紀(天神) 副部長:林 篤美(長後) 部員数:26名
(他の部省略)
2.収入の部
1.会費 : 382,500円 500円×765名
2.市委託研究費:1,597,000円
3.県小研配分金: 39,200円
4.前年度繰越金: 407,654円
5.雑収入 : 512円
合計 :2,427,166円
3.支出の部
13.教育メディア部 予算額:22,800円
部長 天神小学校 船崎 輝紀
1.研究の重点
今年度は「教育メディアを考える-体験学習を通して」の目標をうけて、パソコン工場見学からパソコンを利用した授業研究まで、パソコンを授業でいかに利用できるかを重点に研究を進めた。パソコンは児童も教師も取り扱いに慣れていない新しいメディアなので「解れ(触れ?)、慣れ、親しむ」ことを中心に、体験学習を行った。インターネットやさまざまな新しいソフトも体験し、パソコンに関してよりくわしく研究を進めた。パソコンとこどもたちのかかわりをどう扱うかがテーマとなった。
2.研究内容
{6月部会} パソコン工場の見学とインターネットの体験
藤沢市桐原にある最新のパソコン工場「日本IBM藤沢事業所」を見学した。まず、パソコンの歴史から現在の技術に関するまで、くわしい説明を受けた。つぎに、防塵服をつけて工場を見学した。パソコンの工場は空気と水がとても大切で、必然的に環境には十分気を配っていた。意外なことに組み立てラインはロボットではなく人であった。これはあまりに技術の進歩が速いのでロボットのラインを作るひまさえないからという説明であった。インターネットの体験では、くわしい説明を受けたあとホームページを開いている小学校等に自由にアクセスした。参加者は、新しい技術を学ぼうという熱意を持っており、充実した研究会であった。
{7月部会} ビール工場の集中管理システムの見学
(略:キリンビール横浜工場見学 参加25名)
{10月部会} パソコン体験研修
(略:マックでいろいろなソフトを体験)
{11月部会} パソコンを利用した授業研究(1)
(略:長後小4年3組のこどもたちとの授業、使用ソフト:インクレディブルマシン)
{1月部会} パソコンソフトの体験研修
(略:インクレディブルマシンの体験)
{2月部会} パソコンを利用した授業研究(2)
(略:1年生授業、使用ソフト:インクレディブルマシン 講師:横浜国大 大島聡先生)
3.まとめと今後の課題
今年度の研究は「パソコン工場の見学とインターネットの体験」から始まり、コンピュータの集中管理システムの工場見学、パソコンを利用した授業の研究とパソコンに関する研究が中心となった。パソコンの授業への利用はこれからも研究していく必要があるが、その他の教育メディアの研究が今年度はできなかったので、来年度は研究の幅を広げて、他のメディアの研究もやっていきたい。子どもたちにいかに生かすかということでは授業の研究も大切にしていきたいと思う。