氏名・大学名	高校	本	内容
福井一成東京大学文Ⅰ類・理Ⅲ類（現在医者）	開成	開成流勉強術（ワニブックス）	ちなみに、開成高校生の自宅での勉強時間は、平日が５時間、日曜日や休日は１０時間が平均だ。もっとも、高３の時の担任のＭ先生は「１５時間やれ！」と言っていたが、、、
河辺啓二東京大学理Ⅲ類（現在医者）	県立松山東	受験から転進官僚から医師へ（文芸社）	日曜日は、模試のないときは、朝から晩まで机に向かった。
大野信彦東京大学理Ⅲ類（現在医者）	国立筑波大学付属駒場	天才たちのメッセージ東大理Ⅲ１９９５版（データハウス）	部活のない日曜日なんかは１４時間くらい勉強させられていました。
矢向今日子東京大学理Ⅲ類（現在医者）	フェリス	天才たちのメッセージ東大理Ⅲ１９９５版（データハウス）	夏休みの勉強時間は１日８～１０時間。
関田孝晴東京大学理Ⅲ類（現在医者）	開成	天才たちのメッセージ東大理Ⅲ１９９５版（データハウス）	秋から猛勉強。１日１２時間は当たり前でした。
庄田宏文東京大学理Ⅲ類（現在医者）	栄光学園	天才たちのメッセージ東大理Ⅲ類１９９５版（データハウス）	高３の３学期からは、学校に行かなくてもよかったから、家で１日１２時間ぐらい勉強しました。
徳田虎雄大阪大学医学部（現在医者）	公立	母の心（市井社)	３年間、毎日１６時間勉強する。弟、２浪で京大医学部、三男、６浪で宮崎医大四男、７浪で奈良医大。（全部国立）
福島孝徳（東京大学理Ⅲ類）	都立戸山	脳外科医奇跡の指先（ＰＨＰ）	とにかく一年間、猛烈に勉強した。生涯であれほど勉強したことはなかったと思う。
川島実京都大学医学部（現在医者）	東大寺学園	月刊現代（講談社）２００１年２号	高２、高３の、２年間の記憶が無いほど勉強する。
柴田孝之東京大学法学部（司法試験も合格）	暁（三重県） ※北陵レベルの私立	東京大学機械的合格法（日本実業出版社）	“、、朝５時に起き、５時５分に机についた。”
大島保彦東京大学文学部（駿台英語講師）	公立	駿台式！本当の勉強力（講談社）	“、、ペンだこが盛り上がって、だんだん硬くなって、割れて血が出てくるくらいに、書いて書いて書きまくった。”
赤塚玲奈東京大学法学部（外務官僚）	お茶の水大学付属高校	"若きエリート官僚たちの素顔”より（フジテレビ）	"高校時代、１日７時間勉強に費やした。
浜田マキ子東京大学文Ⅱ類	森村学園	楽勉のすすめ（ワニブックス）	私の場合、毎日の勉強は長い日で１２～１３時間でした。高校の英語教科書の本文をそらで覚えるくらいの努力はすくなくともしました。
左光大和東京大学理科Ⅰ類（新日鉄）	都立西校	東大は誰でも入れる。（あさ出版）	“勉強しないでもできる子”は、学校では寝ていても、（実は）家に帰れば２時、３時まで勉強をしているのです。
鍵本聡京都大学理学部（河合塾数学講師）	甲陽学院	高校数学とっておき勉強法（講談社）	高校３年２学期で、平日５時間、土曜も日曜も８時間３０分。
大平光代司法試験（１回で）（弁護士）	大検	だから、あなたも生きぬいて（講談社） "私はあきらめない”より（ＮＨＫ）	毎日、毎日６時間～７時間は、文字を書いている。腱鞘炎になってしまった。机の脚に自分の足をひもで結んだ事もある。４年間寝る以外机にかじりつく。ソシテ司法試験合格
乙武洋匡早稲田大学	都立戸山	五体不満足（講談社）	浪人の夏休み、勉強しながら食事を取る事もあった。毎日１０時間以上は勉強をしていたと思う。（駿台入学時、英語は、Ｓ、Ｖ、Ｏ、Ｃの意味も解らない所からスタート！）
吉野敬介明治、立教大学等（代々木ゼミ古文講師）	暴走族	やっぱりおまえはバカじゃない（小学館）	“オレは、受験を決意してからの４ヶ月間、１日２０時間は勉強した。２２時間の時もあったし、２日徹夜したときもあった。（英語は、アルファベットの順番さえ知らない所からスタート！）
大江健三郎東京大学	文学者	「新しい人」の方へ週刊朝日２００３・３・７	私は二度目の受験のための一年間、文学の本を読むことを自分に禁じていたのである。 ※かねてからどうして純文学の人が大学受験で成功（？）をおさめたか不思議だったがこれで納得！
大窪　和久	弁護士	早稲田法学部	大学を卒業してから、３年間１日１３時間勉強する。五度目に合格。１００人３人しか合格できない
菅野志桜里東京大学文科Ⅰ類	学芸大学付属	アニーの１００日受験物語	平日６時間 “定期テストのときのように昼夜逆転の生活や、１日に１０時間近く勉強するという方法では、、”
堀江貴文　ライブドア社長	久大付設	おしゃれ関係（ＮＴＶ）より	ケイコ先生でなく僕が教えていれば、坂本ちゃんは東大合格してましたよ！
辰巳琢郎　　　京大		メントレＧ	①薄い参考書を完璧に覚える。 ②字を映像のように覚える
経沢香矛保子（慶応経済）	櫻蔭中高	ＡＥＲＡ櫻蔭女ＶＳ開成男より　　０４．７．２６	・・・人生に一発逆転はないと思いました。受験から学びました。たった１日の入試のために、自己責任で何年も努力する。粘着質になれるかどうかですよね。
宇都宮健児　弁護士	東大法学部中退	朝日新聞２００５４月９日フロントランナー	３年生秋から弁護士を目指し週１００時間勉強する。翌秋、司法試験に受かる。１日１４時間！
草野仁	東大	週刊文春９９．４．８	「アンタッチャブル」観入ったり、ラジオでナイター聴いちゃったり結構いい加減な浪人生活を送っていたんです。でも半年ほど経った時、能率が上がってないなという気がしまして、そうだ、ラジオを部屋から出してみようと。そして一生懸命やり始めたところ、それまでと違って覚えるべき内容がぐんぐん頭に入ってくるんです。「あぁ、勉強はこうやるんだ。」というのを実感できて嬉しかったですね。
中本周平	東大理一類	ＡＥＲＡ０４．５．１	１年間毎日１３時間勉強した