永代供養

永代供養

 江の島大師では、位牌堂位牌棚にお位牌をおまつりすることにより、先祖・故人の永代供養をお受けしております。
 位牌堂で毎日読経してお供養申し上げる他に、春・秋の彼岸会や盂蘭盆会の読経、また、初七日・四十九日忌・百か日忌、一周忌・三回忌・七回忌・・・・等に回忌法要をお勤めいたします。

 ご遺骨は高野山金剛峰寺の奥の院にお納めいたします。ご納骨された方のお名前は、奥の院参道の「江の島大師墓誌」に刻まれます。江の島大師には納骨堂はございません。江の島大師では、このような形式を新しいお墓の形として提案しています。
 お入りになられた方の中には「山を切り崩して新たな墓地を造成するのは自然破壊につながる気がして嫌だったけれど、これならぼくの理想に合っている。」 と言われる方もいらっしゃいます。また、「お位牌はここにお祀りしてもらうけれど、遺骨は江の島の見える海に散骨して欲しい。」と言われる方もいらっしゃ いました。このような方には、散骨をお手伝いくださる葬儀社をご紹介しています。
 
 永代供養料は、回忌法要料等を含め100万円となっております。
 ご納骨には、ご納骨料(11万円)と、ご遺骨を高野山へお連れする経費(4万円)がかかります。

 江の島大師の永代供養は、他宗派・他宗教の方も改宗せずにお入り頂けます。(ただし、法要の作法は真言宗の法儀によります)
詳しくはパンフレットを差し上げます。お気軽にご連絡下さい。

お問い合わせは
江の島大師
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