フェスタ68レポート(5月4日)

フェスタ68は、Oh!Xの復刊、満開の新機種開発に続きX68000ワールドを盛り上げるため、
しゃかんきょりたもつさんの主催で秋葉原にて開催されたX68000専門のイベントです。

 

まずはお約束、写真付き画像での紹介です。
会場のフロアはこの写真の場所と、階下のもう1フロアで行われました。見ての通りそんなに広くありませんので、かなりの大混雑でした〜。
入場チケットは早々に売り切れてしまい、昼過ぎからは無料で入場可能になってました。
どこからかき集めたのか、いきなり大量のX68030が中古販売されていました。お値段は¥68030とか(当然一瞬で売り切れ)。
写真では3台しかないですけど、本当は10台からなる巨大な30ピラミッドだったそうです(^^;

 

 

こちらはまきおさんのブースに出展されていた040EXCELの試作基盤で、コンパクト用の拡張スロットで使用するバージョンです。
現在は開発者向けの配布が始まっている頃だと思われますが、そちらはMPUソケットに刺すタイプです。
一般配布は8月頃になるとのこと。
詳しくはまさちく工房のHPか、満開ネットまで。

一方この長くケーブルの延びた基盤は、めるほぬ研究所、大中邦彦さんのPCMCIAアダプタです。
こちらは満開製作所から製品化される予定です。
こちらは満開で開発中の4倍速スキャンコンバータです。
右のモニタではC.C.さくらの映像(^^;を流していましたが、X−RGB2などとはさすがに格の違う、ちらつきなどまったく無い非常に美しい映像が印象的でした。
お金に余裕があれば買うんですけどねぇ。
で、九十九式は? と思ったんですが、どうやらまだ出展できる状態ではない様子・・・。
とりあえず原型ということで、まさちく工房さんのVENUS−Xの基盤などを載せてみました。

その他、会場の様子など・・・

 

ということで、まとめ


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