フェスタ68は、Oh!Xの復刊、満開の新機種開発に続きX68000ワールドを盛り上げるため、
しゃかんきょりたもつさんの主催で秋葉原にて開催されたX68000専門のイベントです。
まずはお約束、写真付き画像での紹介です。
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会場のフロアはこの写真の場所と、階下のもう1フロアで行われました。見ての通りそんなに広くありませんので、かなりの大混雑でした〜。 入場チケットは早々に売り切れてしまい、昼過ぎからは無料で入場可能になってました。 |
どこからかき集めたのか、いきなり大量のX68030が中古販売されていました。お値段は¥68030とか(当然一瞬で売り切れ)。 写真では3台しかないですけど、本当は10台からなる巨大な30ピラミッドだったそうです(^^;
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こちらはまきおさんのブースに出展されていた040EXCELの試作基盤で、コンパクト用の拡張スロットで使用するバージョンです。 |
一方この長くケーブルの延びた基盤は、めるほぬ研究所、大中邦彦さんのPCMCIAアダプタです。 こちらは満開製作所から製品化される予定です。 |
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こちらは満開で開発中の4倍速スキャンコンバータです。 右のモニタではC.C.さくらの映像(^^;を流していましたが、X−RGB2などとはさすがに格の違う、ちらつきなどまったく無い非常に美しい映像が印象的でした。 お金に余裕があれば買うんですけどねぇ。 |
で、九十九式は? と思ったんですが、どうやらまだ出展できる状態ではない様子・・・。 とりあえず原型ということで、まさちく工房さんのVENUS−Xの基盤などを載せてみました。 |
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その他、会場の様子など・・・
階下のもう一つのフロアでは「プッチンプリン2」のスコアアタックや「SFXVI」の対戦大会が行われていました(エヴァV2.0ってどこで入手できるんだろう・・・)。
来場者の中には、普段コミケなどにはあまり来ないような方も多かったようで、ゲームや同人CD関連などは開場してから15分ぐらいで売り切れてしまったものも多いそうです。
うちの「秋葉原マップ」もTDYさんのブースで配布していただいたのですが、一瞬でなくなったとか(^^;
ということで、まとめ
当日はあまり天気も良くなかったにもかかわらず予想以上の来場者があり、大成功だったといえるでしょう。
ぜひとも第二回、第三回と続けていって欲しいですね(たもつさんは大変でしょうけど)。