我が家のX680x0環境

環境その1・・・メインの環境です。

メインマシン

拡張スロット

周辺機器

さて、一応メインの環境です。

見ての通り、組立式ラックの前にさらに平机を置くという設置方法を採っています。
(ちょっとまだ整理中でゴチャゴチャしてますが)
この方法は金額的にはそう安くならないですが、機器に合わせて自由なレイアウトが出来るのが利点です。
写真では見辛いですが、モニタの段のすぐ下にも段があってちょうど机と同じ高さになってます。
ここに外装ドライブ等があるわけです。
ちなみに、この方法は某TANBE氏の環境を参考にさせてもらいました。

さて、これだけ周辺機器がごちゃごちゃ付いてると面倒なのが電源の連動に関する問題ですが、
ここではMACのADBに対応する連動コンセントを使って解決を図っています。
ただ、68の電源を入れるのにも一々MACを起動しなきゃならないのが難点ですが(^^;

メインの30は、保存用に2台も所有して借金を抱えていた某コエモン氏から安く譲り受けたものです(^^;;
残念ながらハズレ30だったらしく、クロックアップはほとんど出来ませんでした。
おまけに、現在コプロを認識しません・・・。

次に拡張スロットのボードですが、写真ではみ出してる基盤が見えるのが、ネプチューンEVO(に刺さってるISALanカード)です。
これの量産第2バージョンが、そろそろ第二期配布が始まる頃だと思います(10月現在)。
もう片方のスロットには、MIDIボードが入ってます。BM68をMIDIキーボードで遊ぶためです(爆

MOに関してはすべてのマシンで使い回しているのでSCSIコネクタがいつ壊れるか心配です(^^;

MACは写真では見え辛いですが、一番右下の奥がそうです。
この中でたぶん一番高価な周辺機器ですね(ォ
インターネットやCD−R焼き等は68だけではさすがに苦しいので道具としてこき使ってます。
FDが3.5インチしかないので68とのデータ交換はMOかLANに頼ってます。

NXノートの方は家族で使い回ししてるものです。
まぁだいたいはワープロぐらいしかしないのですが。
こいつもLANの接続実験に使ったんですが、やっぱり異機種間だと手間かかりますね。
windows同士だとパーソナルなLANは本当らくちんなんですが。


環境その2・・・主にホビー系が充実(笑)

メインマシン

拡張スロット

周辺機器

こっちの方はただ置いてあるという状態で、とてもお見せできないので写真は無し(^^;
ただし、音環境はミニコンポに接続されているし、コントローラ系はすべてコンパネに接続可能と、
かなりホビーを重視した環境となっています(後はマーキュリーさえあればねぇ、入るとこないけど)。

EXPERTは購入して以来7年以上の長いつきあいですが、さすがに最近ガタが来たらしく(おそらく電源部)、
おかげでせっかく買ったモニタを3回も交換する羽目になってしまいました。
CPUは16.5MHzで動作していたのですが、最近Xellentを載せようとしたら全然動かず、
15>14>12.5と落としてやっと安定動作しました。
これでボード上の68030(25MHz)の定格動作といえばそうなんですけどねぇ(^^;;

拡張スロットですが、Mach2は本当は30に入れたいところなのですが、
そうするとこっちの環境でHDDが使えなくなってしまいます。
SxSIだとこのHDDは動かなかったんですよねー。

MIDIに関してはRS接続で8pに一旦つなげてます。
最近BMやるときしか灯が入ってない8p・・・。

DOS/Vですが、MACだけではちょっと足りない部分を補うために買ったつもりだったんですが、
どうも設置場所が悪かったのかすっかりゲームマシンと化してます(主にエミュレータ)。

後はホビースペースってことでゲーム機もここで使ってます。
当然RGB接続です(X−RGB2はかなり綺麗ですよ)。
あ、これは68周辺機器じゃないか(^^;
開発用の資料ってことで(ォ