本沢温泉と天狗岳 山行報告

日時 10月20日(土)〜10月21日(日)

参加者 タニシ(リーダー) Gyosho Kanegon Miyata(記)

行程 1日目
新宿駅(7:02) → 茅野駅(9:06) → 渋の湯登山口(10:08) → 唐沢鉱泉(11:45) → 分岐(12:40) → 昼食(1:00〜1:20)→ 第一展望台(1:45) → 西天狗岳(3:20) → 東天狗岳(3:55) → 本沢温泉(5:10)  新宿駅からは、Gyoshoさんを除く、タニシ、Kanegon、Miyataの3名が出発。車窓からは、南アルプス、 八ヶ岳、秩父連山?、特に甲斐駒ヶ岳がとても綺麗に見えた。
 茅野駅からは、タクシーで、登山口の渋の湯に向かった。渋の湯には、10時8分頃到着。私達の他には、 1グループだけでとても静か。
 いよいよ登山開始! 渋の湯から唐沢鉱泉へは、わりあい斜度のある樹林帯の中を30分登ると、開けた 平らな分岐にでる。真っ直ぐ行くと中山峠方面、ここを右手90度に方向転換し、今度は、針葉樹と苔の景色を 楽しみながら、もったいないことにひたすら下る。30分位降りると渋の湯に立地がそっくりな唐沢鉱泉に ついた。登山者の車が多数駐車してあった。

 予定時間より遅れているらしく、小休止し、すぐ登り始める。私は、おなかが空いて、頭の中は、昼食の ことでいっぱい。呑気なもんである。 午後1時、登り始めて3時間、待望の昼食! Kanegonさんの 「特製ワンタンスープ」を美味しくいただいた。 昨夜、残業のあとお酒付きの残業もこなした後、今日の ために仕入れに出向いたそうな.....ありがとうございます。

 エネルギーを補給して、急なひと登りで第一展望台へ、ここから、天狗岳へはかなりきつくて、私は景色を 楽しむ余裕がなかった。普段の運動不足を反省する。
 3時55分、やっと東天狗岳頂上に到着。少し雲があったが、冬にリーダーやKanegonさんが幕営した という硫黄岳、富士山、蓼科山、足元には、白駒池やニュウが箱庭のようにみえた。
 登頂を果たし、一路、本沢温泉へ下る。途中、リーダーがガンコウランの実を見つけた。いままで見たことが あったけど、食べられるとは知らなかった。酸っぱい味に疲れた体がしゃんとしたような気がした。

 唐松林の中を、ピッチをあげて、ひたすら降りる。薄暗くなってきて、3人の頭の中に「もしやビバーク!」 と不安が過ぎり始めた5時10分ゴール。宿では、稲子湯から登ってきたGyoshoさんが出迎えてくれた。 (心配かけてゴメンナサイ!)
 個室だったので、気兼ねなく、先ずはビールで乾杯。私を除く3人持参の日本酒とお手製おつまみと トークショーで、楽しい夜が過ごせた。
 標高日本第二の露天風呂は、足元が危険なので夜間入浴禁止。内風呂に入って11時ごろ寝る。内風呂は、 湯船の底にビニールが敷いてあって、横は、ぬるぬるした藻のようなものが付いていた。

行程 2日目
 本沢温泉(7:50) → しらびそ小屋(9:00) → 稲子湯(10:40)
 以後車にて観光
 稲子湯(11:00) → 松原湖 → 川上村(昼食)→ 廻り目平 → 韮崎駅(3:10)(3:48)  → 新宿駅

 6時起床 かなり冷える。朝食のまえに、露天風呂を見に行く。宿から100メートルくらいの登ると視界が 開け、宿に向いて後ろに硫黄岳、右下は、草一本も無い荒れた岩場の絶壁で、はるか下に谷川が流れている。 今回水着を用意してきたが、寒いし、着替えをする所もないし、入浴は断念する。

 7時50分、唐松の黄葉と宿の黒板壁が絶妙のコントラストを見せる本沢温泉を後に下山開始。昨日と違い 風が強い。しらびそ小屋、みどり池を経由して、稲子湯へ向かう。登ってくる人が多い。紅葉やキノコ (ほこり茸)の写真を撮ったり、山葡萄をつまんだり、おしゃべりしながら楽しく下りる。

 10時40分、稲子湯到着。ここから、Gyoshoさんがマイカーで、紅葉の穴場を案内してくれた。松原湖、 紅葉の綺麗な山道を走り、お昼は、川上村の「木樹里」という森林組合の施設内のレストランで美味しいそばを 食べた。Gyoshoさんは、廻り目平まで、足を伸ばし、ワンダフルな紅葉を堪能させてくれた後、なんと韮崎駅まで 3人を送ってくれた。

後記
 今年の6月、ロマンの会へ入会以来、初めての泊り山行で、内心どきどきで参加。体力不足が身にしみたが、 先輩の楽しいトークの中には、今後の参考になるようなことも多く、じつに有意義な2日間だった。今後も よろしくお願いします。


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