五竜岳山行報告

日 時 : 7月20〜21日
参加者 : Kobayan、Kanegon、Kiyono、マタギ(リーダー&記録)
コースタイム
一日目
 遠見10:04---地蔵の頭10:28---11:35小遠見11:40---12:40大遠見12:55---15:10五竜山荘
二日目
 五竜山荘5:10---6:00五竜山頂6:05---7:00五竜山荘7:13---9:45唐松山荘9:50---10:05唐松
 山頂10:20---10:30唐松山荘10:40---12:55八方池---14:05第一ケルン---14:20八方山麓

 今年はエルニーニョの影響でしょうか7月に台風が3ツも日本列島を通過、今回の山行も9号の 余波の中で降られることを覚悟の出発で、頼みはkanegonの神通力のみでした。
 JR長野に8:10時にkobayan、kanegon、マタギの3人が集合(前日現地入りしたKiyonoさんは先発して 入山)ここから高速バスで神城へ、さらにケーブルに乗り継いで登山口の地蔵の頭に10時丁度に到着。 早々に身支度を整え出発仰ぐ山並みは雲ですっぽり覆われ今にも降り出しそうな空模様。

 しかし足下にはイワギキョウ、イブキジャコウソウが咲き乱れ我々を歓迎してくれる。
 大遠見までは樹林帯で展望もきかずひたすら高度を稼ぐ、西遠見を過ぎると展望が開け右手には 平川を挟んで八方尾根が雲間に見え始めた。

 ここから鎖場や岩場が続くきつい登りで時折小雨が降り出し滑り易くなった所を慎重に登る。 白岳の登りに差し掛かる頃から大粒の雨が断続的に降る中傘を差しての登山となる、最後の鎖場を 過ぎるとやっと標的の骨太な岩峰の五竜が見えてきた。
 一踏ん張りすると今日の宿の五竜山荘が現れ15:10時到着、先発したKiyonoさんと合流。聞けば 2時間も前に着き待っていたとの事。幸い雨もやみ小屋前で暮れゆく山並みを眺めながら祝杯を 上げた。

 翌朝ご来光を期待し早朝登頂を目論んでいたのですが生憎の雨で断念、小降りになるのを待って 5:10時身軽で小屋を出発、ガスが立ち込め何も見えない中6:00時山頂に立つ。記念撮影後早々に 下山開始この頃から登頂する人で渋滞し登りより時間を費やして7:00時 小屋に戻り荷を回収して 唐松岳めざして出発、やっと雲が切れ始め薄日も射して来た。
 展望はきかないが足下では絶えず花たちの出迎えを受け快適な稜線歩きが続く。この頃より今年の 入賞を狙って各自撮影ポイントを物色しながらの余裕も出てきた。
 大黒岳の登りに差し掛かると再び緊張する岩場の連続で慎重に足を運ぶ、遠く剣の凛々しい姿が 見え隠れしている。
 日差しが強くなり汗吹き出し息を切らせながらの登りです。
 顎が出かかった頃唐松山荘が見え始め9:45時小屋に到着、小休止後唐松岳を往復ここでも山頂の 展望は残念ながら得られなかった。

 この後は高山植物が乱舞する八方尾根をルンルン気分で下る、途中八方池で大休止ここからは 軽装スタイルのツアー団体が大勢おり汗臭い登山姿が不似合いな乗鞍的雰囲気、14:05時 第一ケルンに無事到着ケーブルにて八方山麓まで一気に下山した。
 ここでさらに旅を続けるKiyonoさんと別れ本隊はバスの待ち時間を利用し温泉で汗を流し、往路と同様の 高速バスにて長野へ、信州ソバに舌鼓を打ち帰京した。
 尚、今回識別した花は54種であった。

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