笹子雁が腹摺山山行報告

2002年11月3日 天気 秋晴れ
参加者:リーダー 若旦那、TODO、HANA、Gyosho、マタギ、Kobayan、Sumi、Hoshino、Sekiguchi、チャッキー、花好き娘、Hata(記)

 空は真っ青な晴天。午前9時50分、笹子駅を出発。30分ぐらい一般道を歩き、松林の中の小さな笹子雁が 腹摺山登り口に到着。

 登り始めてすぐ、斜面がきつくなる。急斜面がずっと続く。赤松林の土の地面を、踏ん張るように一歩 一歩登る。
 途中から、木の葉とどんぐりの道になるが、相変わらずの急斜面。小さなどんぐりや、まん丸な 大きなどんぐりを足元に見ながら黙々と斜面を登る。けっこうきつかった。

 途中、二箇所に咲いていたりんどうや、きれいに色づいた紅葉の写真撮影をして、小休止を入れながら、 2時間ぐらい登ったところで、右手の山並みの中に、キラリと光る反射板が見える。リーダーからあれが 頂上だと聞かされ、「ゴールが見えてきたあ〜」と一瞬の喜び。
 そこから30分ぐらい登って、午後12時20分頂上に到着。振り返ると、右手には富士山、左手には秋に色 づいた山々の風景がきれいに広がっていた。

 ビールで乾杯し、昼食をとり、秋山さんのデジカメで集合写真を撮ったあと、午後12時50分、頂上を出発。 笹子峠を下る。
 下りはじめから急斜面が続く。30分ぐらい下ったところで、なだらかな道となる。
 滑るように下りてきた道を振り返ると、秋色に染った美しい笹子雁が腹摺山がそびえ立っていた。少し歩いた 先に、鉄塔があり、そこで休憩をとる。

 出発しようとしたとき、秋山さんが「携帯電話がない!」と、ひと騒動起こる。秋山さんは携帯を探しに きた道をもどり、みんなはそれが見つかることを祈りながら出発する。そのあとすぐに「100mぐらい先で みつかった」と秋山さんがみんなに追いつく。無事問題解決。

 そこからは、落ち葉でふかふかのなだらかな道が続き、自然観察を楽しみながら、ゆったりと歩く。深まっ た秋を満喫。
 午後2時ごろ、山からは出てしまい、くねくねの一般道を下りはじめる。Gyoshoさんは、ショートカットで 先回りし、その辺に座り込んでみんなを待つ、ということを何度か繰り返す。冷たい秋風が吹き、木の葉が 舞っている道端で、一人じっとみんなを待つGyoshoさんは、お地蔵さまのように見えました。

 午後3時45分ごろ、甲斐大和駅到着。お疲れ様でした。

咲いていた花 : リンドウ、ママナコ、センボンヤリ、オトギリソウ、イヌダテ、ノコンギク
落ち葉 : ホオノキ、コナラ、クヌギ、ミズナラ

山頂からの風景:
(右手‐富士山側)手前から、大沢山、本社が丸、鶴が戸屋山、富士山
(左手)手前の山が米沢山からお坊山、その後は小金沢連嶺から大菩薩、左側の尖った山は金釜山

 私にとって、今回は、山行きデビューでした。頂上からの景色にとても感動しました。ふかふかの落葉道は、 本当にきれいで、幸せな気分になりました。
 とっても楽しかったです。ありがとうございました。
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