事業活動内容

使用機器=潟vレス工業製業務用生ごみ処理機PK-C60(処理能力60kg/日)

  設置場所=藤沢小学校給食調理室裏

 

生ごみの投入

 

給食生ごみは、月曜〜金曜の毎日、学校職員が投入します。

周辺地域住民家庭の生ごみは、月曜・木曜の午前7時〜9時および日曜の午後2時〜3時の間に、各自が持参して、処理機に投入します。投入時間帯は、住民ボランティアスタッフによる立会いをおこなっています。

投入協力者には、水きりバケツを無償貸与しています。(約50世帯が参加)

 

投入時には、各自の生ごみの量を測って記録をつけます。

  

 

 

堆肥の取り出し配布

毎週日曜日の午後1時30分から取り出しを行い、午後2時〜3時の間に希望者へ無料で配布しています。(一人2kgまで)

   

取り出した堆肥をふるいにかけます。異物を除去し、分解が不十分なものは、再度投入します。

(各家庭での分別がきちんとされているので、異物混入はきわめて少ないです)

できた堆肥はサラサラとしてにおいも気になりません。

    

堆肥の取り出し配布作業は、すべて住民ボランティアスタッフが実施しています。

 

運営協議会

市民と行政の協働参加による運営協議会における話し合いによって処理装置の管理運用および事業の運営を行っています。視察見学・取材の受け入れや、「事業だより」の発行、各種集会での事業活動報告など広報宣伝活動などにも取り組んでいます。