人間の健康な身体から発見された乳酸菌。(乳酸球菌)
熱水処理で、死菌(菌体を物質化)にしてある。
今までの乳酸菌は整腸剤でしかなく胃酸で70%は死んでいる。
体の中にどんな良い菌を入れても常在菌がいる為、なかなか定着できないが「カワイ株」は、摂った人
の菌叢に合ったかたちで、定着している乳酸菌を増やす働きがある。
人間の血管は、末梢血管まで入れると10万kmあるといわれ、生きた菌の場合は胃腸管のみでの活躍(13m)、死菌は物質化されている為、腸管より吸収され末梢血管(10万km)まで届く。
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生物にはそれぞれ共生関係にある腸内細菌が備わっている。
人には人の、サルにはサル、ネズミにはネズミ、同種の腸内細菌の定着度が高い。
自然界は自然界、人間には人間の腸内細菌が最も定着度が高く、どんな良い菌でも定着率が低いと充分に身体内部で働くことが出来ない。
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