◇◇「カワイ株」普及を17年間ライフワークとしてきた理由は・・・◇◇


一口に乳酸菌と云っても、味噌・醤油・ヨーグルト・チーズ・漬物・サラミ・乳酸菌飲料などの発酵食品に利用されているものから整腸剤や家畜の飼料添加物としても利用され、また、健康食品としても多く利用されていますが、その殆どは、自然界に存在するものの応用、人体からのものは少ない。

魚のうろこにも、私たちの手にも乳酸菌はたくさん棲みついている。糠味噌の床も一日一回素手でかきまぜるといいといわれるのも、人間の手の乳酸菌が糠床に着床させる機会になっていることから見てもよくわかります。



◇◇「エンテロコッカス・フェカリス・カワイ株」の持つ特徴にありました。◇◇


■エンテロコッカス・フェカリス・カワイ株の特徴

人間の健康な身体から発見された乳酸菌。(乳酸球菌)

熱水処理で、死菌(菌体を物質化)にしてある。

今までの乳酸菌は整腸剤でしかなく胃酸で70%は死んでいる。

体の中にどんな良い菌を入れても常在菌がいる為、なかなか定着できないが「カワイ株」は、摂った人   の菌叢に合ったかたちで、定着している乳酸菌を増やす働きがある。

人間の血管は、末梢血管まで入れると10万kmあるといわれ、生きた菌の場合は胃腸管のみでの活躍(13m)、死菌は物質化されている為、腸管より吸収され末梢血管(10万km)まで届く。



人体から発見された菌がなぜいいのか?

生物にはそれぞれ共生関係にある腸内細菌が備わっている。
人には人の、サルにはサル、ネズミにはネズミ、同種の腸内細菌の定着度が高い。

自然界は自然界、人間には人間の腸内細菌が最も定着度が高く、どんな良い菌でも定着率が低いと充分に身体内部で働くことが出来ない。





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