Agatha Christie

アガサ・クリスティ





ワンポイント

 言わずと知れた英国の生んだ世界のミステリー女王。私の推理小説狂はこの人から始まりました。トリックの宝庫であるだけでなく、文章がとても読みやすいです。人物描写や状況設定が非常に良くできていて、多様なミステリを駆使しています。




本名 Mary Clarissa Miller Mallowan
別名 メアリ・ウェストマコット
国籍 UK
生歿年 1890〜1976
作品リスト(探偵別事件発生順)
関連リンク
探偵 エルキュール・ポアロ
ミス・マープル
パーカー・パイン
トミーとタペンス
ハーリ・クィン
バトル警視
著者略歴

 イギリス南部の町トーキーに生まれる。正規の学校教育はほとんど受けなかったが、幼少の頃から読書が大好きだった。1914年アーチボルト・クリスティと結婚、夫が第一次世界大戦に参戦中、トーキーの看護婦として働いていた。この時に毒薬の知識を覚え、後の作品に用いている。姉とのミステリ論議で「あなたに推理小説は書けない」と言われたことに対して反抗し、書き上げたのが「スタイルズ荘の怪事件」だった。しかしどの出版社も見向きもされなかったが、ボドリー・ヘッド社が1年後に連絡してきて契約となる。「アクロイド殺害事件」で一躍有名となったが、私生活では謎の失踪事件やアーチボルトとの離婚が起きる。慰安を兼ねた海外旅行を続けていた時、若き考古学者マックス・マローワンと出会い再婚。その後幸せな生活を送りながら「オリエント急行の殺人」「そして誰もいなくなった」など不朽の名作を書き続ける。晩年は年に1作品のペースでクリスマスに合わせて発表をし続けた。1971年に叙勲でデーム(DBE)に叙せられている。

クリスティ自身が選んだベスト10
アガサ・クリスティ・ファンクラブ主催数藤康雄さんへ宛てた手紙の中で1972年にその次点であり、また自分の考えはよく変わると断った上で選んだベスト10。
日本のクリスティファンが選んだベスト10
1971年に日本のクリスティファンが選考。
稀覯本
初版本表紙とおまけの話
英クリスティ協会
イギリス本場のファンクラブ

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