Dorothy L. Sayers

ドロシー・セイヤーズ





ワンポイント

 アガサ・クリスティと並びイギリスの黄金時代を築いた女流ミステリ作家で、その表現力・描写力は群を抜いてすばらしいものでした。作家活動ばかりでなく、評論、編集、翻訳業にも励み、今やイギリスミステリ史からその名は外せません。




本名 Dorothy Leigh Sayers
国籍 UK
生歿年 1893〜1957
作品リスト
関連リンク
探偵 ピーター・ウィムジイ卿
モンタギュー・エッグ
著者略歴

 東イングランドの牧師の子として生れ、4歳の時に『ナイン・テイラーズ』の舞台にもなったといわれるブランティシャムに移る。オックスフォード大学では中世文学を学び、在学中から雑文などを書いていた。卒業後、高校教師となり詩集『Op #1』を発表、広告会社に勤務するなどしてミステリ処女作『誰の死体?』を完成させる。未婚の母となったりするなど男性関係は激しかったが、ジャーナリストのオズワルド・フレミングと1926年に結婚、死別するまで一緒だったが、必ずしも幸せばかりではなかったという。彼女の創作したピーター・ウィムジイ卿を通じて、イギリス田園風景や人間の悲喜こもごもを見事に表現しました。

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