『腰越から望む』
(2)特養介護職(常勤、パート)
(業務内容)
生活の場である施設にて、ご利用者様が快適に過ごして頂くための生活、身体介護全般
です。常勤は夜勤がありますが、パートは日勤帯のシフト制勤務です。
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【パート】
(1) 09:30〜12:00
(2)14:00〜17:00
(3) 17:00〜19:30
《内容》
◎食事・入浴・排泄等の介助
【食事介助パート】 ※無資格OK
(1)7:30〜9:30
(2)12:00〜14:00
(3)17:00〜19:00
《内容》
◎利用者さんの食事介助
◎食事の後片付け・食器洗い
特養ホームの看護職員で働こうとされていている方、または不安や迷っている方へ
特養ホームの看護スタッフは、入所されている方々の健康を守る援助を行っています。主な援助の内容としては、薬の管理、医療処置や介護職への医療の指示、健康に異変があった際の適切な処置(外部の主治医につなげたり、救急車を呼んだり)等があります。
現在鵠生園では積極的に看取りケアを行っています。援助としては看護スタッフだけでなく、主治医、介護、相談員、栄養士等のケアスタッフチームによってケアを行います。ただ、看取りの中心はご親族と捉え、意義のある最期の場面設定をするために、我々は陰でサポートする立場として最大限の援助を行います。そして息を引き取られた後、ご親族やスタッフ皆で「穏やかな最期で本当によかったね、○○さん。長い人生お疲れ様でした」と思い合い、「死」を謙虚に受け止めた上で、正面玄関からお見送りを行います。これからの高齢化社会、介護が必要な方が更に増えるのと、人生最期の場所や場面を考える人も増えていくでしょう。ぜひあなたの専門家としての力を貸して下さい。病院とは違うお年寄りとの関わりや援助からのやりがいが、きっとここにあるはずです。
ホームの施設職員として働こうとされている方、または不安や迷っている方へ
入居フロアは3フロア(2F28名、3F36名、4F36名 認知症フロア)で、フロアでのスタッフ単位(チーム)で動いています。鵠生園では、職員にとって常に働きやすい環境作りを方針としています。なぜなら、それが入居者にとって快適な生活空間につながるからです。例えば職員が楽しくないと、入居者も楽しくありません。職員も入居者も共に楽しく過ごせる環境が非常に重要だと考えます。
また、園内での看取りも積極的に行い、看取った入居者から多くの事を学び、スタッフ自身の人間性の向上にもつながっています。看取らせていただいたご家族、ほぼ全員から「園で最期を迎えられて良かった」と、感謝のお言葉をいただいております。
どんな所だろう?働けるだろうか?と不安を感じているのであれば、面接を受ける前に、ぜひ見学に来てみて下さい。仕事内容等様々な事を丁寧に説明させていただきます。また半日や一日、実際にスタッフが一緒につき、体験を受ける事も可能です。それから面接を受けるか、受けないかを決めてみて下さい。今後、社会的に必要度が高くなる職業です。ぜひ一緒に人間性を成長させていきましょう!!
ご見学・面接の受付は…。
0466−28−2662
採用担当係まで
『屋上から大島を望む』