氣功は中国に古代から伝わる健康法の一つで、ストレスからくる症状、

　　　　　　アレルギー性疾患、自立神経失調症など現代人の特有の症状に、

　　　　　　効果があります。

　　　　　　姿勢、動作、呼吸法、意識の調整によって、本来私達が持っている、

　　　　　　自然治癒力を高める方法です。

　　　　　　いつでもどこでも実践でき、副作用もなく、道具もいらない氣功は、

　　　　　　今後ますます重要視されていくでしょう。この機会に是非覚えて、

　　　　　　一生役に立てられることを願っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　日本氣功アカデミー　　　　　　　　主宰　　　　　　組田　輝夫

　　　　　　　略歴

　　　　　1941年10月29日生まれ　　

　　　　　9才より書道を学ぶ　　

　　　　　14才より武道の道に入り空手、拳法を学ぶ　　

　　　　　1980年アメリカ、1992年フランス・ベルギー・オランダ・ドイツへ空手の伝導で渡航　　

　　　　　1990年より氣功道を学ぶ、中国北京に氣功留学

　　　　　空手6段・柔術拳法5段・書道師範・詩吟秀範　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　基本の型は呼吸法から収功式まで七つに分かれていて、それぞれに型があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　呼吸法（正、逆）　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　天周功（五型）　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　大周功（三型）　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　天心功（五型）　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　坐氣功（二型）　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　徒歩氣功（二型）　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一、　収功式（三型）