粥村で聞いた話 ・・ニュース、ゴシップ、各種情報・・
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  1. 「週間文春」に指輪の映画の字幕についての批判記事が載ったそうだ。1ページ程だけれど。 「サイゾー」という雑誌の5月号にも映画の字幕についての記事がある。(02.05.12)
  2. 映画が公開されて1週間余り、指輪ファンの間では吹き替え版の方が評判がよいようだ。 落ち着いて画面に没頭できるということの他に、吹き替え版の表記の方が原作に忠実ということもある。(02.03.10)
  3. 晶文社から出ていたリン・カーター「トールキンの世界」が、角川書店から「ロード・オブ・ザ・リング 指輪物語 完全読本」というタイトルで 明らかに映画関連本の体裁で改訳・再版された。訳者は前と同じ荒俣宏。なんと角川文庫でも同じものが出ている。(02.02.25)
  4. 映画の影響で、今月末から来月初めにかけて、「指輪物語」関連本が少なくとも3つの出版社から出ることが確認されている。 他にも雑誌の特集なども組まれるようで、これから要注意。(02.02.17)
  5. かねてより一部で評判だった地図の本「the Atlas Of the Middle-Earth」が評論社から「『中つ国』歴史地図」として出版された。 映画の影響だろうが、さすが評論社は他とやることが違う。世界の創造から第四紀まで、誰がいつどこで何をしたかまで詳細に書き込まれた多数の地図満載。 袋小路屋敷の見取り図から中つ国の植生、人口分布図まで、マニアならぜひ欲しい1冊である。(02.02.17)

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