Blue Canyon Country Club/PHUKET
ブルーキャニオン


ブルーキャニオンCCは、プーケット国際空港から車で10分ほどのところにあります。“アジアで最も難しく美しいゴルフコース”と言われ、タイでも指折りの名門コースです。 元々はスズ鉱山の採掘所だった場所を日本人設計家「加藤嘉一」氏がゴルフ・リゾートに変え、1991年に「キャニオンコース」、その8年後に「レイクコース」が完成しました。
1998年ジョニ-・ウォーカークラッシックが開催され、タイガーが優勝したコースでもあります。エントランスも重厚な造りです。 練習場は20打席、ネットなどもなく、広々とした感じで思いっきり遠くへ飛ばせる感じです。
スターターカウンター。プロショップ内でプレイ料金を支払った後、レシートをここに渡すとスタート準備OKです。カートフィは600バーツ、キャディチップは400バーツです。 まず初日は「レイクコース」に挑戦。このコースは名前のとおり18ホール中17ホールが水絡みというコースレイアウトです。カートの場所までキャディさんと車で異動します。
2番170ヤード(Par3)HCP13。左サイドはすべて池でティショットは池越えの素晴らしいホールです。 プレイヤー泣かせだと評判の、距離の短い右ドッグレッグ3番323ヤード(Par4)HCP5
8番175ヤード(Par3)HCP17。池越えの素晴らしいホールです。 翌々日「キャニオンコース」に挑戦。このコースはカートは使えず歩いてラウンドです。
7番188ヤード(Par3)HCP6。打ち下ろしで距離が短く感じましたが、実際には少し打ち上げているというアドバイスのとおりのホールでした。 ブルーキャニオンオリジナルのキャディバック。これも欲しくなる逸品です。
9番526ヤード(Par5)HCP14。湖面に映るクラブロゴがとても綺麗でした。 有名な谷越えの13番373ヤード(Par4)、タイガーは390ヤード右ドックレックをショートカットしてワンオンしたという記念碑が置かれています。
13番はティーショットの後、次の組のティーショットを打たせてから2打目を打ちますので、休憩所があります。サンドイッチやバナナも売っていました。 打ち下ろしの14番169ヤード(Par3)HCP13。最も美しいと感じたホールです。周りを湖に囲まれて、是非ともワンオンさせたいという気持ちになります。私は見事に1オンでした。
最終ホール18番340ヤード(Par4)HCP9。ゆっくりとした歩き方で約4時間でラウンド終了しました。 18ホールをスル-でラウンドし、レストランではホールアウトした人たちが食事をしていました。
プロショップのお嬢様たち。にこやかに接してくれました プロショップにタイトリストのロゴ入りのスタンドバックが置いてありました。日本から古いバックを持っていき、新しいものに買い替えて帰ろうと思いました。

Blue Canyon Country Club


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