今回の変更は、電池の活性化をより強くできる様にしました。
変更点は、放電パルス波形、波高値の変更です。
今までの5900は、DC放電とパルス放電を選択できるようになっていましたが、今回の変更で、DCとパルス の選択ではなく、”MAX20KHz” 放電か ”5KHz” 放電の選択になりました。
今までのDCに当たるのが、”MAX20KHz”になりました。MAX20KHzと高速なパルスの為、電池側からみれば放電効果はDCと変わりません。しかし、パルスでの放電になる為、熱が出にくく 効率よく放電できます。(図1・1)(図1・2)(図1・3)
今までのパルスに当たるのが、”5KHz”放電です。今までのパルスは遅く、変更により従来の約7倍のパルスに変更しました。パルスの変更により、波高値を高く設定する事が可能になり、FETの性能を100%使える様にしました。(図2・1)(図2・2)(図2・3)
そして、波高値は ”MAX20KHz” 放電時で30A、”5KHz” 放電時で60Aと、高く設定した為、活物質にも十分に電流が流れ、かなりの活性化が期待できる放電器に仕上がっています。
注意:”MAX20KHz” 放電時に、少ない電流で放電すると、周波数を一定以下には下げないで、波高値を下げます(図1・1)
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