165系のバリエーションを増やす。
KATOの165系に簡単な追加工などを施して、バリエーションを増やします。
色入れ
外装ではクーラー、ベンチレーターにねずみ色1号、便所臭気抜きHゴム部
分に灰色、ホロは灰色に、一体の貫通扉に薄茶色6号を塗るとより実物に近
くなります。さらにドアのガイドレールやノブには銀を入れます。最後に側
灯に暗赤をいれるとアクセントになるでしょう。パンタ回りの引込み線にも
ライトグレーと黒を入れれば引き立ちます。文章で書くのは簡単ですが、実
際作業すると結構な手間になります。が、やっただけのことはある仕上がり
となるでしょう。なお、パンタグラフも当時は名鉄局などでは黒だったので、
黒くしたい所です。
以下、加工を加えてバリエーションを広げた作例です。
クハ153-500(下り向き)を作る
クモハ165(初期形)を作る
クモハ165(新製冷房車)を作る
モハ165(新製冷房車)を作る
モハ164(新製冷房車)を作る
モハ164-500を作る
モハ164-800(新製冷房車)を作る
クハ165(冷房準備車、上り向き)を作る
クハ165(冷房準備車、上り向き新快速色)を作る
サロ165(FRP水タンク)を作る
サロ152(TR59台車)を作る
サハ165-100を作る
165系(非冷房車)を作る
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