こちらも新製冷房車(81〜)に改造します。ただし、平屋根のこのタイプはわずか 4両しか存在せず、全車モハ165(18〜)とユニットを組んでました。その為、モ ハ165の発売と同タイプへの改造を待つ(行う)ことになります。なお、床下のC2000 加工は69以降のユニットに有効なので、これだけでも意味があると思います。
コンプレッサーと水タンクを削り取った所。室内床ユニットの取り付けのネジ穴は
残す。コンプレッサーの所はさらにプラバンで埋めてあります。
水タンク(FRP)とコンプレッサー(C2000)を取り付けた所。パーツはエンドウの
165系用より。水タンクは製品のままにすると69〜73のタイプとなります。
元のベンチレータを全て埋め、新たに空け直した屋根。
加工を終え、クーラーやパンタグラフなどを再び載せ終えた屋根。
くみ上げた所
わかりにくいと思いますが、奥のパンタはねずみいろ1号に塗装してみました。
(手前の製品のままの方は、そのままの銀色です)
連結面の色入れ。モハ164の方は連結面ホロ内側を薄茶色に塗ってあります。