サハ165-100番代を作る。

えっと、本来担当の車両ではないのですが、手持ちのモハ164-0の余り車体から 気楽にできるものということでなぜか作ってしまいました。^^;
モハ164-71から昭和59年10月に広島工場で改造され、松本で2年ほど「天竜」系 で活躍したものの、昭和61年11月改正で余剰となり、国鉄が終わる前に短い役目 を終えました。相棒が交直流にされて鹿児島へ行くからとは言え、新前橋から 松本に移るのに広島で改造というのも面白い経緯でした。他の4両は低屋根でし たので、普通屋根の車はこの1両だけという珍車でした。

さて、加工は屋根の配管、パンタ台、取り付け穴^^;を削除、あるいは埋め、妻 面の配管を削り,


加工途中

床下の機器を取り去ればできあがり^^;です。


すっきりした床下。空気タンクだけ3つとも残しました。(実物は中央の1つのみ)

さて、サハ165-0はモハ165がでてからに決めているのですが、それまでの代理 を務めてもらいましょう。意外と実物より長生きするかも。^^;
不要になったら。。。誰かもらってくれます?^^;;;


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