新東海鉄道の歴史

1976年９月１日

• 新東海鉄道の前身である長原鉄道設立

1977年２月１日

• 長原鉄道開業（長原〜大野市）、581系による寝台特急「明月」運転開始。

1979年10月１日

• 181系による特急「はと」運転開始。

1980年９月12日

• 大野市〜広瀬川間を併合、新東海鉄道に社名変更

1980年11月10日

• 特急の愛称を「はと」から「つばめ」に変更し、食堂車を連結

1981年３月23日

• 岡野（旧長原）〜松本間開業、松本〜中村間の中村鉄道と合併し、同時に管理局 に分割、中村、岡野、大野の３管理局に分割される。

1985年４月２日

• 長野原〜大野市間に夜行急行「彗星」がロネ＋ロザ＋43,44系座席車で運転開始

1985年10月１日

• 「彗星」に食堂車連結

1986年３月３日

• 中村〜大野市間に寝台特急「金星」、特急「つばめ」581系で運転（再開）181系で 運転の特急は再び「はと」に変更

1986年７月15日

• 「彗星」にハネ連結

1986年10月１日

• 「金星」「つばめ」にグリーン車連結

1988年10月１日

• 「彗星」の混雑救済の為、12系８連による臨時急行「彗星51号」を不定期で運転開 始

1992年９月１日

• 大野市〜大野原温泉間開通、「彗星」が大野原温泉まで延長され、延長区間はSL牽 引で運転

1993年10月１日

• 岡野〜大野原温泉間夜行急行 「すばる」 運転開始、「彗星51号」も定期格上げの上 「銀河」に改称、寝台車連結

1994年10月１日

• 「金星」「つばめ」に食堂車連結、24系25型寝台車による寝台特急「富士」を長野 原〜大野市間に運転開始（9/30から）

1994年12月23日

• キハ58系による急行「ゆのか」を峠〜大野原温泉間に運転開始、「すばる」は廃止

1995年７月21日

• 「ゆのか」２往復に増発

1996年２月１日

• 好調により、３本目の寝台特急「あかつき」を20系寝台車で中村〜大野市間運転開 始

1996年1２月１日

• 寝台特急列車牽引用に専用のEF65P２台が落成、「あかつき」はスピードアップによ り列車名を「さくら」に変更、「富士」と機関車運用を共通にした。

1999年1月１日

• 「彗星」の編成変更、「銀河」の廃止、峠〜大野原口に165系電車による「ゆけむり」 ２往復誕生、「ゆのか」１往復は「ゆけむり」に。