オステオパシーによる自律神経失調症の治療

悪い生活習慣や不規則な生活などにより、自律神経のバランスが乱れるためにいろいろと体に
不調が起こってしまいますが、体の器質的な疾患ではないため、病院で検査しても異常なしという結果が出ます。
自律神経失調症の症状は個人差があり、体が痛くなったり、めまいや動悸がするなど様々です。
自律神経失調症というは、病名ではなく定義についても一定ではありませんので、不定愁訴で病院へ行き、いろいろ検査をしても特に異常がない場合は、自律神経失調症と診断される場合も多いようです。

主な症状
動悸、めまい、頭痛、耳鳴り、のどの圧迫感、手の痺れ、お腹のはり、足のしびれ、冷え、多汗、冷や汗、頻尿、残尿感、不眠、生理不順、不安になる、おこりっぽくなるetc

主な原因

・過度なストレス
・生活習慣の乱れ
・環境の変化
・体質

オステオパシーで何が出来るのか?

夜更かしなどの生活習慣はご自分で改善して、たただかなくてはなりませんが、ストレスによって背骨がゆがんだり、内臓の働きが悪くなったりする場合がとても多いのです。
オステオパシーにより体のバランスを整える事により、体に蓄積されたストレスが解放され上記の
ような自律神経失調症による様々な症状が改善され、元気になります。