鬱、自律神経失調症について
・夜眠れない
・寝ても疲れが取れない
・お腹の調子が悪い(便秘、下痢)
・体がだるくて何もしたくない
・頭が痛い
・めまい、動悸
最近こんな症状の方が増えています。
鬱や自律神経失調症はストレスが原因とか、心の病と考えれている事が多いです。
でも本当にそうでしょうか?
ストレスをなくすことなど出来るのでしょうか?
いや無理なはずです。
人間生きている事が、既にストレスだからです。
では鬱や自律神経失調症は何が原因なのか?
それは様々なストレスに耐えられるだけの、体の状態でないからです。
ではどうすればよいのか?
簡単です
ストレスに耐えられる体にすれば良いのです。
もちろん特別なトレーニングなど必要ありません。
何故ストレスに耐えられない体になったのか?
それは
体の筋肉が緊張し過ぎていているからです。
そういう状態ですと、夜眠れなくなってきます。
睡眠剤を飲んで、無理やり眠っても、体の筋肉の緊張は取れません。
そういう方は、寝ている時でも体に力が入ってしまっているのです。
眠っている時は完全に脱力して体の筋肉の疲れを取る必要があります。
それが出来ていないので、何時間寝ても全く疲れが取れないのです。
そういう状態が続けばうつ症状になりかねません。
何故そういう体になってしまったのか?
いろいろ原因がありますが、一番大きいのは普段の姿勢です。
座っている姿勢が一番長い方が多いと思いますが、その姿勢の悪さから筋肉が硬くなってしまいます。
鬱、自律神経失調症でお悩みの方は
当院にご相談ください。
あなたの体をチェックして
体のどこの筋肉がどのように硬くなっているのか、何故そうなってしまったのか
詳しく原因をご説明して、治療させていただきます。