馬のページです。

乗馬はティアラ乗馬クラブに所属していました。神奈川県厚木市にありました。
以前は寒川のライディングファーム椎野にもたまに行っていました。息子さんが素敵です。
今は老人介護施設になっていまして、馬はもういないようです。
ティアラ乗馬クラブは一家皆メンバーになっていました。生涯会員で、
我々一同しっかりお世話になっていました。遠いのが難点ですが、とても雰囲気の良いクラブでした。
今はもうありません。生涯会員もパーになりました。
次男がとても乗りたがっていました。私もなんとか再開したいと念じていました。
馬に接したり、馬の世話をしたり、乗せてもらったりすることは、精神衛生上とても良いことです。
いずれは治療にも結びつけてゆきたいものと考えています。

3番目の子供で次男です。もう総合内科医になりました。馬はブルボンです。
これは名馬でした。私の生涯でも何頭かの名馬に接していますが、
この馬は間違いなく最高の部類に入りました。
一時でも一緒に生きれたことを感謝しています。
乗り始めて5年の時です。馬術に目覚めてきたころでした。
大学に入って下宿をして家を出ました。剣道部に入りました。
忙しいなかで頑張っていました。

3年生の時に部長を仰せつかりなんとか責任を果たしたようです。
良い経験になったと思います。
そのうちにもう一度馬に乗りたいとねらっているようです。
私も自分の人生でもう一度チャレンジしたいと思っています。

上下とも次男です。馬はブルボンです。


カミサンです。馬はブルボンです。まだ馬に乗せられています。
でも、とても楽しんでいます。
その後はタイやセブ、藤沢乗馬クラブにも行っていました。
上手になりました。
最近仕事が忙しくあまり乗っていません。

私です。大昔の写真です。
馬はアルスターとドンキホーテです。
横浜にある乗馬クラブ「アシェンダ」にいた頃です。
このドンキホーテは名馬でした。
私は竜天という名馬に育ててもらいました。
竜天は横浜乗馬クラブにいた頃、
師匠の阿部長治先生が造られた馬です。
この名馬を通してなんとか馬術を学ぶことが出来ました。

もうだめです。年をとって、馬についてゆけません。
昔できたことがもうできなくなってしまいました。
でも、もう一度挑戦してみたいとねらっています。一頭造ってみたいものです。
私の師匠は昔の横浜乗馬クラブの阿部長治先生と川崎競馬場の松島亀司先生でした。
なんとかして、これが私の教わった馬術だというものを実現してみたいと望んでいます。
でもとても困難です。莫大な時間と多くの人々の協力が必要です。
これがなかなか得られるものではありません。
一生のうちに一頭の馬が造れるか否か、疑問ですが、なんとかして実現したい夢ではあります。

最近タイのパタヤに通っています。
ホース シュー ポイント(Horseshoe Point)という素晴らしい宿舎付きの乗馬施設があります。
ここは凄い所です。大きな障碍馬場と大きな覆い馬場、ホテルの部屋に囲まれた室内馬場、
そしてもう一つ覆い馬場があります。ここの所休みの度に通い詰めています。
馬も素晴らしいし高度に調教されています。それが出来るインストラクターも素晴らしいです。
特にアンナ(ANNA)さんとスリ(SRI)さんが素晴らしいです。以下写真です。