駅型保育クラブ 湘南台チャオ
住
所/藤沢市湘南台2丁目13−8 神中第5ビル2F
TEL
/0466−44−2945 FAX /0466−43−7005
事業内容/駅型保育事業
母体 社会福祉法人 高谷福祉会 理事長 桝居 祐三
Photo/遠足で…コスモスがきれいに咲いている境川の遊歩道
今回は湘南台の駅西口にある駅型保育施設「湘南台チャオ」を訪問しました。
朝10時の訪問でした。全ての保育室が東側にあり、そちら側が全面窓になっているため、さわやかな日差しが明るいフローリングの床を照らしています。職員室からはほとんどの部屋が見渡せるよう壁が透明になっていて、各保育室も年齢ごとに透明な壁で区切られています。全体に開放的で明るい室内ですが、乳児のお昼寝室だけは防音処理がされ、光も落とされています。この100坪ある園内で0歳から5歳までの現在約56人の子供達がスクスクのびのびと過ごしています。
クリスマスの準備に取りかかっている園長の桝居先生。ご自身のこと、チャオのこと等についてお話をお伺いしました・・・・・・
休日の過ごし方について
1歳と5歳の子供がおりますので、休日は子供達と公園に行くことが多いです。あとは、雑誌等で紹介されたお店に行ってみるのが好きで、よく家族で出掛けています。私自身共働きの為、子供たちを保育園に預けなければならない状況にはありますが、保育園に預けることによって、子供に大勢の人との関わりを持つ機会が与えられ、子供達の教育にも良いと思っています。
チャオの特徴について・・・
チャオは駅型保育施設です。駅型保育施設とは厚生労働省の子育て支援モデル事業である駅型保育事業として認められた施設で、「財団法人こども未来財団」を通じて国庫補助金の助成を受けています。
保育士の数、施設の広さ等は市や県の認可を受けているいわゆる認可保育園の基準をクリアしています。ただ、駅前という場所柄、園庭はありません。その代わり、近くの公園を積極的に利用することによるお散歩の途中や公園での地域の人々との交流をプラス面と考えています。
また、認可保育園と学童クラブを経営する社会福祉法人が経営母体となっているので保育の知識や運営のノウハウの蓄積を生かして運営しています。毎週2回は保育経験豊富な保育顧問(山本さん・杉本さん)の指導により「子育て駅前ひろばすくすく」を開催。チャオの利用者だけでなく、湘南台地区の親子を対象にした保育教室ですので、保育知識の情報交換や共有がお母さんお父さんの間でも行われ、地域保育の質の向上にもつながっているようです。
最近の地域の保育事情について・・・
認可保育園を増やしているにもかかわらず、待機児童の数は増え続けています。地域の開発によって住宅が増えたこと、共働きが増えている社会事情が原因ですが、こうした中、子育ての支援を行うことは、広く地域社会を豊かにすることだと考え、出来るだけ貢献していきたいと思っています。
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担当者からの一言
新先生はご夫婦で藤沢小学校の児童クラブを小学校の近くに移転することで、安心して子供を通わせることが出来るよう市へ要請する活動を行っています。また、横浜で生活保護のケースワーカーをされている奥様は、働いている方々への出産・子育てのアドバイスや知識を満載したサイトを作っていらっしゃいます。(必見です。http://www.cityfujisawa.ne.jp/~masui251 日経新聞主催の「女性のためのHPコンテスト」でグランプリを受賞しています。)このように、お二人ともお忙しい中、精力的に子育て問題に取り組んでおられます。
まだまだ、子育てと仕事の両立には厳しい現実が立ち塞がっています。いくら、法律によって育児休業の時間や手当てが充実しても、たとえ一年間であっても、現実に仕事をお休みすることは大変な痛手です。子供を預けることをプラスと考えられるような便利で安心できる施設がこのような現場の方々の手によって作られていくことを将来お母さんになる予定の者(^O^)として願っています!(R・T)