|
区 分 | 方 法 |
冬場のゴルフ(S氏) | 冬場のコウライシバは枯れており従ってボールが地面と接している ライが多くなる。
しかも午前中は地面も硬くなっているので夏場と同じように打つのは ミスとなるケースが多い。 このためボールをクリーンにヒットする必要がある。 いつもよりやや右目にボールを置きスイングはいつもと変わらないで OK。 トップは良しとする気持ちが必要。 決して上げようなどと考えずボールの横腹にヘッドを上から入れる。 バンカーも凍っているケースがあるのでSWは駄目。
ファウェーよりラフの方が打ちやすい場合があるのでティショットはラフ
凍った グリーンを攻める時はエッジ迄の距離を打つつもりで番手を選んだ方が怪我をしない。 グリーンの速さは時間とともに変わるので良く観察し調整が必要。
|
コース攻略法
(パット練習) |
コース攻略法(S氏)
コースに出る前は必ず練習グリーンにてパッティングの 練習をすること。 方法は千差万別であり決まりは特にない。 いくつか列挙すると 2m位いの距離を円周4個所に分け上り,下り、スライス フック各ラインから納得いくまで練習する。 5m以上を練習する場合はラインをきちっと読んで、 40〜50cm位先のスパットに向けヘッドアップせずにヘッドを 出してやる。 ショートパットはカップの向こう側に当てるくらいの強さで打つ。 必ず最後はカップインしてから終える事。 |
コース攻略法
(本コース) |
本コース
ハザードがどこにあり距離はどの位か等を必ず確認する事。 風の影響を考えてターゲットを決め、クラブ選択(特にショート ホール)をする事。 打ち下ろしのホールではティーグラウンドと水平な遠方のターゲ ットを設定しショットする事。 すべて攻めのゴルフをしないこと。(トッププロといえども攻め と守りの ホールを設定している。) リカバリーショットは安全、確実な方法をとること。(1打のロ スか泥沼に嵌まるか) ショットのチェックポイントは1,2つぐらいにすること。 (アドバイスはしても聞いてもペナルティが付くが、 教え魔は厳禁) アゲンストの時は打ち急がない。 |