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バッジテスト 指導者委員会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆ バッジテスト講習会 講習会の内容は各地の実施団体で独自に実施いたしますが、参考例を示します。
講座内容
◆ 講習会の講習料 次表の講習料は参考例であり、地域により異なりますので、実施団体に問い合わせください。 単位:円
また、ご質問、ご相談等のご返答も、このHPのメールにより行います。 |
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◆ バッジテスト 学科試験は、日本セーリング連盟で作成した問題により、全国共通形式で実施されます。 ただし、毎回、各実施場所で出題を任意に選定しますので、同一問題が続いて実施される事、他の地域で同一問題が使われる頻度は殆どありません。 【学科テスト】 学科テストは5つの範囲から出題され100点満点で合格最低点は60点です。 @ ヨットの用語 ヨットの船体の名称、艤装品の名称と用途、セーリングの状態の名称などです。 A セーリング一般 セーリングに関係する状態やセーリングに関係する艤装品、船体パーツについて。 B ルール 海の法規、セーリングルール等。 C 安全 セーリングの安全用具、安全な操船技術等について。 D 気象 セーリングに関係する気象の知識について。 初級、中級、上級共に学科の出題範囲は同じですが、クラスが上がるに従い詳細が出題されます。 【海上実技テスト】 地域の条件により、テストコースを柔軟に設定して実施します。 安全なセーリングを技術を持ち、テストコースにおいて操船技術が各クラスで設定されたチェック事項を満足する事を確認します。 テストの評価項目 @ スタート前 スタートの1分前より、艇を十分なコントロール下においてスタート時間まで停止させる技術の確認。 A スタート スタート時間に、艇をスタートラインを横切り走らせる技術を持つこと。 B タッキング クローズのコースにおいて、タッキング操作が正しくできること。 C フリーランニング 上マーク回航後に、フリーランニングに移るまでの確実な操船とセーリング状況。 D ジャイビング ジャイビング前後とジャイビング中の正しい動作と安定度。 E 全般的考査 人命救助(中級から)時の安全で正しい操船技術。 テスト中に他の他のテスト艇及び、関係ない艇との遭遇時における法規の遵守。 テスト中の操船態度。 F 失格 航路権妨害、事故・沈、マーク不通過 |
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バッジテストの問題に関して、神奈川県セーリング連盟のHPの数年前の問題が掲載されて降りますので、参照してください。 神奈川県セーリング連盟 バッジテストHP |
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