誰でも、何時でも自由に参加できる、レース形式の練習です。
江ノ島で年間15回実施を予定します。(2022年は13回です)
2016年度より年間登録を廃止し、何時でも自由に参加できます。
但し、単独クラスでスタートを希望するフリートや艇種協会の方は相談してください。可能な限り対応します。
2016年度より無料で参加できる事になりました。
2017年度より3マーク(下マーク)をゲートマークにしました。
2020年オリンピック開催を控え、JSAFでもゲートマークの実施を推奨しています。
参加艇のゲートマークの練習と、運営メンバーに正確にゲートマークを設置する練習
を兼ねています。 |
◆ トレーニングレースの実施目的 ◆ |
1) 江ノ島のセーラーの交流を練習レースの中で深める。
2) レースに参加する機会の無いセーラーにヨットレースの楽しさみを体験してもらう。
3) クラブや、艇種協会の練習の一環としてこのレースを利用可能です。
4) レース開催によって、江ノ島でのディンギーレースが活発になり、新規にレース参加するセーラーの増加を意図する。 |
- スターと手順とコースはこの画面の説明の通りですが、当日の天候等で変更することもあります。
- 参加は、海上で運営艇に参加する旨を声をかけてください。
- 江ノ島の県セーリング連盟事務所(ハーバー1階)に掲示したり、海上で直接連絡します。
- 海上で、運営艇が「L旗」を掲揚したら、艇に近づくようにしてください。連絡がある表示です。
- 一日、天候によりますが、3レースから5レース実施します。
- 自分たちの都合で、途中でレースから離れても結構ですが、運営ボートに声をかけて下さい。
- このレースには、専属のレスキューボートはありませんので、自分達の技量を超える天候になる場合は、各自の判断でハーバーに戻ってください。
運営として、レース海面での参加ボートの監視はいたしますが、艇の救助まで出来ない場合もありますので、参加者は各自でレース中止の判断を行うようにお願いいたします。(レスキュー活動が必要になった場合は、江ノ島救助連絡網を利用し、なぎさパーク、神奈川県セーリング連盟、藤沢市ヨット協会等のレスキュー艇の出動を依頼します)
- 江ノ島トレーニングレースは、普段集団で走る機会の少ない艇種のセーラー、集団でレース形式で走り比べて見たい艇種、本格的なレースの経験が少ない、あるいはこれからレースに参加したいセーラーに特に参加していただきたいと考えます。
普段、集団での練習の機会が少ないシングルハンダー艇のセーラーなどの参加も期待しております。
- 集団のクラスで、そのクラスでの順位を記録してほしい場合は、事前に申し出下さい。記録するように努力します。
- 海上エントリーですので自由な時に参加できます。メールにて連絡ください。 海上エントリーですので自由な時に参加できます。メールにて連絡ください。
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トレーニングレースの運営の説明
- 場所:江ノ島 A,B海面 B1海面(七里ガ浜沖) B2海面(稲村ヶ崎沖)
- スタート時刻:第1回目 10:30/10:35 (予定) 引続き数回実施予定
- 艇種:シングルハンド ダブルハンド艇
- 参加:自由参加
- マーク:1、2、3は橙色の円筒、 スタートピンは黄色細い円筒、フィニッシュはブルーフラッグのポール。
3マークはゲートマークと単独マークの2種のコースがあります(コースは当日どちらを採用するか示します)。
- コース:
コース1 スタート−1―3P,3S―1−2―3S−1−3P−フィニッシュ
コース2 スタート−1―2−3―1−3−フィニッシュ
コース3 スタート-1―3―1−3−フィニッシュ
コースの設定は番号旗をシグナルボート上に掲揚します。
- フィニッシュは本部船のスターボード側です。 コース図は次に示します。
レースコース 1 レースコース 2 レースコース 3
- 運営艇:本部船 (かわせみU:市協会ボート)、 マークボート(ゼロ 、エフワン)
- クラス旗:ダブルハンド艇 グリーン、シングルハンド艇 ピンク
レースに使用される旗
- 本部船にはトレーニングレース旗(TR)を常時掲げています。スタートスリットは橙旗
- トレーニングレースですので、参加各艇の着順はだしません。
- 救助は運営側では用意いたしません。自分のレベルに合った風速を判断して参加してください。
- 基本はコース練習ですので、コーチボート型の艇を妨げない限りレース海面に入って指導することを妨げません。
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