洗礼盤

 
 洗礼式を行う場所です。背面壁には江戸時代(1623年)、鎌倉におけるキリシタン殉教者、ヒラリオ孫左衛門とその家族を描いた絵が設置されています。
古都・鎌倉
教会はキリストによって招かれ、キリストと共に祈り、考え、憩う場です。
  「教会」とは新約聖書の「エクレシア」というギリシヤ語を訳したもので、元々はキリストに祈り、学ぷことを目的とする集まりそのものを指す言葉でした。しかし時代と共に意味は変遷し、現代では、その集まりを行うための敷地、建物をも指すようになっています。その建物の中心がこの聖堂です。この聖堂で教会のこうした設立目的を達成するための「ミサ」という典礼が少なくとも毎日曜日行なわれています。  
年間の主な行事
  1月1日 神の母聖マリア 
  2月または3月 四旬節
  3月または
  4月        聖週間 受難の主日 主の晩餐 主の受難
            復活徹夜祭 復活祭(イースター)
  5月または6月  聖霊降臨の主日
 11月        王であるキリスト
 11月または12月 待降節
 12月24日、25日  降誕祭(クリスマス)
パイプオルガン

  
2階席には「ミサ」で聖歌を歌うため、伴奏などを行うパイプオルガンが設置されています。
朗読台

 「ミサ」の一つ目の内容、聖書を朗読するための台です。PXはギリシャ語で「キリスト」と書いた時の最初の2文字を示しています。
 
ミサとは
 
ラテン語で「派遣」を意瞬します。いわぱミサに参加した人が、そこで受けた悪み、教えをそれぞれがおかれている環境に分かちあうよう派遣されるという意味が含まれています。そのミサの内容は以下の通りです。
 キリストの復活後、徐々に誕生していった教会は、当初から二つのことを大事にして欠かさずに行ってきました。一つ目は皆で聖書の教えを聞き学び祈ること、二つ目はキリストが十字架にかけられる前の晩、弟子たちと食事を共にしたこと(最後の晩餐)を記念することでした。この食事については、教会はその初期時代から大人数に成長していった事情もあって、パンとぷどう酒の拝領部分だけを扱うようになり現代に至っています。
カトリック雪ノ下教会へようこそ
十字架の道行き

 聖堂側壁と後壁には、キリストの死刑宣告から刑場に至る道程および十字架刑と埋葬までの一連の場面が
14枚の絵に描かれて、揚げられています。順次、その絵の前で唱える祈りを「十字架の道行き」の祈りと言います。
カトリック教会
 カトリック雪ノ下教会の「カトリック」とはラテン語で「普遍的」を意味し、キリストの教え、導きはあらゆる時代、文化、民族、人種の違いを超えて、すべての人にとって真理、たどるぺき道であることを示しています。
カトリック教会には、ローマ教皇を中心に全世界に12億人以上の信徒が集まっています。
正面の祭壇

 「ミサ」の二つ目の内容、キリストによる最後の晩餐を記念するためのもとです。
キリスト教講座
 
キリスト教に関心のある方、洗礼をお考えの方、カトリック信徒の配偶者、子どもの信仰について認識を深めたい方などのために、いくつか入門講座、聖書講座が開かれております。詳細などはお気軽に受付までお尋ねください。
主日のミサ
 日曜日に行うミサを主日ミサと言います。どなたでも参加できます。初めてミサに参加される方は受付、または案内係にお声かけをしていただきますようお願いいたします。(日本語のミサ)
 時間
  土曜日:16:00(日曜日に参加できない場合のため)
  日曜日: 8:00、10:30