使用済み切手&プリペイドカードは、郵趣家をはじめ各種団体のご協力によりまずはお金に換金されます。
それを元に、世界各地の困っている人達の場所へ、お医者さんや看護婦さん保健婦さんなどを派遣致します。
恵まれない子ども達の夢をかなえる活動(例えば、遊園地につれていってあげる)。
緑の植林などにもそのお金は活用されます。
捨てればゴミですが、生かせば社会貢献
です。
ぜひともご協力下さい。
傷のついた切手は駄目です。封筒に貼ってある切手を、周囲約5ミリの余白を残して切りとって下さい。その時、封筒の裏側の紙を一緒に切り取らないで下さい。
テレホンカード・オレンジカード・ハイウェイカード・SFメトロカード・図書カードなどはOKです。
駄目なカードは、バス共通カード・デパートのプリペイドカード・パチンコ店のパッキーカードなどです。
 例えば、皆様にご協力をいただいて回収している使用済みカードは、種類別に整理してジョイセフ(JOICEP)に送っています。
送ったカードは印刷されている多種多様な風景や絵柄等を対象として国内外の収集家に購入され、その資金はジョイセフが開発途上国において実施している家族計画,寄生虫予防,栄養改善を統合した生活改善運動に役立てられます。(対象カード:ふみカード,図書カード,交通カード,テレホンカード)

※ジョイセフとは、1968年に日本政府(外務省,厚生省)の認可法人として発足し、国連人口基金(本部:ニューヨーク)や国際家族計画連盟(世界182カ国が加盟する。本部:ロンドン)とも協力しながら、人口家族計画分野の国際協力を行っている民間公益団体(NPO)です。
ジョイセフの海外援助事業は、その高度な専門性と豊富な実績により国連本部の管理理事会におきましても国際的に承認されております。
1枚 駆虫薬3錠を購入する
4枚 赤ん坊のへその緒を清潔で安全に切るカミソリを買う
5枚 せっけん一つを買う
6枚 婦人会が運営する保育園に子供一人,一ヶ月間預けられる
11枚 母子保健や家族計画の巡回指導のための移動バス片道代
16枚 トマトやキャベツの種1袋(25kg)を買う
〃  廃品ドラム缶1コを買う(再利用して鋤や鍬などを作るため)
90枚 助産婦やフィールドワーカーが履く長靴一足を買う
92枚 助産婦やフィールドワーカーが使う傘一本を買う
146枚 種用の大豆1袋(25kg)を買う
214枚 種ジャガイモ1袋(25kg)を買う
220枚 トウモロコシの種1袋(25kg)を買う
4800枚 伝統的助産婦1名を3週間トレーニングし、無医村における出産関係の指導者にできる
29000枚 製粉機1台または稲の籾取機1台を購入できる。
ご協力頂ける方は、杉下由輝後援会事務所までご送付頂くか、ご連絡を頂ければ取りにお伺い致します。
ご不明な点なども、ご連絡を下さい。皆様から集めました物は、責任を持って各種団体に寄付をさせて頂きます。
(杉下レポートで後日ご報告致します)。
皆様からのご協力、宜しくお願い致します