実験結果報告
(1999年11月5日作成・2005年5月修正)

下準備

作業手順

動作確認

まとめ


下準備

 


作業手順

 


動作確認

    テストは我が家の68環境その2を使用します(初公開(^^;;)。モニタのCPD-17GSは入力が一系統しかないのでスイッチでDOS/Vとの切り替えを行っています。


 
作業自体は単純なので、半田付け作業はさっさと終了。ただ、PINとPINの対応を調べるのが面倒だったのと、ケーブルのR/G/Bの線がGNDといっしょになってるタイプだったので。ちょっと手こずりました。

早速X−RGB2に接続してテストします。 はたしてすんなり画像が出るのでしょうか?
(実はこの時点ではまだ大変なことに気付いていない・・・)。

テストにはカプコンの「ファイナルファイト」をFD起動で使用します。このゲームは起動時の画面が15KHzで、普段このモニタではタイトルを見ることが出来ません。



 
68の電源を投入すると、字は読めないが起動画面が映し出されました(ちょっとビックリ)。

そして、待つこと数十秒、画面が切り替わり、画面に「CAPCOM」の文字が! 実験はみごとに成功です。


 
あとはコネクタカバーをはめれば作業は完了・・・と思ったのですが、なんと根本のコネクタカバーが入らない。これは最初にはめておかないとダメだったのですね! ガ〜ン。大失敗。半田付けやり直し〜。
みなさんはこんな間抜けなことをしないようにしましょう(T_T)


 
というわけで、やっとこ完成。無理矢理部品の流用をしたのであんまり美しくないです(^^;;


 
後はひたすら動作確認といいつつゲームで遊びます。
15KHz専用ゲームの「アトミックロボキッド」もこの通りちゃんと映ってます。


 
F31Kで無理矢理映すと画面がぐちゃぐちゃでゲームにならなかった「キャメルトライ」もこの通り! みごとに動作しています。


まとめ

(終)


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