ユーザー記憶部はDRAMを使用しているので、モジュールを外すとデータ−がすべて消えてしいまします。(>_<)/
改造はあくまで自己責任でお願いします。ここで紹介している内容を参考に改造されて万が一マシンが壊れたり不具合が出ても、私は一切責任をもちません。
今回は、ノートパソコンなどで使われている
SO-DIMM(EDO DRAM)を使用しました。
NEC μPD42S65165G5-A60-7JF が4個載っていました。
64Mbit, 4M Words x 16Bit,
Self Refresh, EDO type
フラットパッケージのICなどを剥がす時に
ラッピングワイヤーを足の裏に通し半田ごてで
暖めながらワイヤーを引き抜いていくと
特別な道具を使わずに剥がすことが出来ます。
NEC μPD42S65165G5-A60-7JF のEDO DRAM が2個載っています。
1個で8MB(64Bit)がX2で16MBです。
MXのマスクメモリが2個16MB分が載っていて、CE2.11が入っているのでしょう。
パターンは1個所空いています。
NEC VR4111(CPU)が見えます。
データーシートはココにあります、今回のメモリ増設には直接は関係ないですけど、
クロックアップなどを考えている人は目を通してみては。
http://www.necel.com/home.nsf/Main?ReadForm&Microprocessors
この状態で32MBになります。
1個追加で24MBにもなります。
あとは、立ち上げてバックアップファイルから復元すればおわり。
バッテリーの蓋を閉めないと動作しないのでビックリしないでね。
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