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Data : ２００３年 |  |
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| おおげさに言えば四季を通して異常気象が続いたような1年でした。 フィールドのコンディションやバスの活性も大きく影響を受け記録的な苦戦となりました。 そんな状況を打破すべく生まれた新たな技に今後の活躍を期待したいところです。 (Jan/25/2004) |
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Data : ２００３年 | |
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| おおげさに言えば四季を通して異常気象が続いたような1年でした。 フィールドのコンディションやバスの活性も大きく影響を受け記録的な苦戦となりました。 そんな状況を打破すべく生まれた新たな技に今後の活躍を期待したいところです。 (Jan/25/2004) |
| - 表の見方 - | ||
| 下線 の数字は最多釣果ルアー使用 | :ロボワーム・リーパー : 計17 匹 : - Award - | |
| 斜体 の数字は１回の釣行での最多釣果 | 15匹 : 一碧湖・船 : - Report: Apr/29 - | |
| 太字 の数字は最大釣果 | 40.0cm : 山中湖・船 : - Report: May/03 - : - Award - | |
| 水色 の数字は40アップ / 赤色 の数字は50アップ | - | |
丹沢山系の雪化粧が例年よりかなり長く続いた冬がようやく終わり３月３０日に僕のシーズンは始まりました。 しかしこの厳冬の影響かどのフィールドも1ヶ月遅れのシーズンインという感じで出足からつまずきました。 梅雨明けは13日遅れの8月2日で、その後も梅雨が続いてるような低温と日照不足。逆に秋は特に11月は記録的な高温。 このメリハリの無い四季の影響か釣果は激減。4月の一碧湖での爆釣が無ければ壊滅的なシーズンになるところでした。 2004年は穏やかな気候でありますように。 |
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| 月 | 釣果 | 比率 |
| 1月 | - | 0%( 0/70) |
| 2月 | - | 0%( 0/70) |
| 3月 | - | 0%( 0/70) |
| 4月 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 | 23%(16/70) |
| 5月 | 17 18 19 20 21 22 23 24 25 | 13%( 9/70) |
| 6月 | 26 27 28 29 30 31 | 9%( 6/70) |
| 7月 | 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 | 14%(10/70) |
| 8月 | 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 | 19%(13/70) |
| 9月 | 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 | 14%(10/70) |
| 10月 | 65 66 67 | 4%( 3/70) |
| 11月 | 68 69 70 | 4%( 3/70) |
| 12月 | - | 0%( 0/70) |
丹沢湖は異常気象に加え大減水が遅れるなど減水パターンが変わった影響も大きかったのかすっかり沈黙してしまいました。 一碧湖も4月に1度だけ爆釣しただけでそれ以外はこちらも沈黙。 放流に狙いを絞って挑戦した山中湖も期待ほどの釣果はあげられず、結局どのフィールドも同じように苦戦続きでした。 熟知している震生湖では苦戦続きながらも地道に釣果を重ねついに最多釣果フィールドに！名実ともに震生バサー誕生です。 2004年は野池が気になりそうな予感。これは丹沢湖の復活次第でしょう。 |
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| フィールド | 釣果 | 比率 |
| 震生湖 | 01 23 30 31 35 39 40 41 42 43 44 50 51 53 54 55 64 67 68 70 | 29%(20/70) |
| 一碧湖 (静岡) | 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 65 66 | 24%(17/70) |
| 河口湖 (山梨) | 17 18 19 20 | 6%( 4/70) |
| 山中湖 (山梨) | 21 22 32 33 34 45 46 47 48 49 56 57 58 59 60 61 62 63 | 26%(18/70) |
| 丹沢湖 | 24 25 26 27 28 29 36 37 38 52 | 14%(10/70) |
| 野池A (静岡) | 69 | 1%( 1/70) |
ダウンショットの釣果が過半数を占めているところにシーズンの苦戦ぶりがうかがえます。 とてもプラグでの釣果アップを狙える状況ではありませんでしたが、クランクの釣果は全てあの震生湖とは我ながら驚きです。 丹沢湖の釣果が激減した影響でラバジも不発。ところがこちらも震生湖では初のスピニング用ラバジで計4匹とビックリ。 しかし何といってもジグヘッドのスイミングをマスターしたことが2003年の最大の収穫でしょう。 苦戦のシーズンほど新しい展開が生まれることが多いので、必ずしも悪いことばかりではありません。 2004年はさらにジグヘッドでスイミングスピードやアクションに変化を加え、立体的な攻めが出来る様になればと思っています。 |
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| ルアー・リグ | 釣果 | 比率 |
| トップウォーター | - | 0%( 0/70) |
| バズベイト | 28 | 1%( 1/70) |
| スピナーベイト | 22 | 1%( 1/70) |
| ミノー | - | 0%( 0/70) |
| クランクベイト | 39 43 44 | 4%( 3/70) |
| バイブレーション | - | 0%( 0/70) |
| メタルジグ | - | 0%( 0/70) |
| ラバージグ | 50 55 57 58 64 68 | 9%( 6/70) |
| ジグヘッド | 45 46 49 52 54 59 61 62 63 | 13%( 9/70) |
| テキサス | - | 0%( 0/70) |
| キャロライナ | - | 0%( 0/70) |
| スプリットショット | - | 0%( 0/70) |
| ダウンショット | 01 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 19 20 21 24 25 26 27 33 34 35 36 40 41 42 47 48 51 53 56 60 65 66 67 69 70 |
57%(40/70) |
| ノーシンカー | 02 17 18 23 29 30 31 32 35 37 | 14%( 10/70) |