Data : 2001年



 2001年シーズンは「丹沢湖」と「掲示板」がキーワードになりました。
 おかげでシーズン最多釣果の99匹を記録。数的には十分かな。
 しかしこれだけ釣れたからこそ見えてきた課題もあります。それは「サイズ」。
 2002年は少しサイズにこだわってみたい。が、数の誘惑を振り切れるかどうか。
 ( New Jan/27/2002)



- 表の見方 -
 下線 の数字は最多釣果ルアー使用  ゲーリーヤマモト・3インチセンコー : 計39 匹 : - Award -
 斜体 の数字は1回の釣行での最多釣果  13匹 : 丹沢湖・船 : - Report: Jul/07 -
 太字 の数字は最大釣果  40.0cm : 丹沢湖・岸 : - Report: May/26 - : - Award -
 水色 の数字は40アップ / 赤色 の数字は50アップ   -



* 月別釣果 *

 2001年は、久しぶりに富士五湖も結氷するほどの厳冬を終えてからは概ね季節が1ヶ月ほど早く訪れた1年でした。
 また、空梅雨で丹沢湖のようにボート屋が一時閉鎖に追い込まれたかと思えば、今度は台風が頻繁に接近あるいは直撃したりで激しい増水と濁りにみまわれ、夏に関してはフィールドのコンディションが頻繁に大きく変化しました。
 僕の釣果で言えばなぜかその夏は絶好調で、これがシーズン釣果記録を塗り替えた一つの要因となりました。
 しかし、釣りをしない冬を除けば相変わらず3月と11月は大苦戦。
 ディープを果敢に攻めるような釣りのスタイルにもう少し変えない限りこの状況は続くのでしょう。
釣果 比率
1月 - 0%( 0/99)
2月 - 0%( 0/99)
3月 - 0%( 0/99)
4月 01 02 03 04 05 5%( 5/99)
5月 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 16%(16/99)
6月 22 23 24 25 26 27 28 7%( 7/99)
7月 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 19%(19/99)
8月 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 23%(23/99)
9月 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 18%(18/99)
10月 89 90 91 92 93 94 95 96 97 9%( 9/99)
11月 98 99 2%( 2/99)
12月 - 0%( 0/99)



* フィールド別釣果 *

 丹沢湖大爆発!シーズン最多釣果を記録した最大の、いや唯一の理由はご覧の通りの丹沢湖の釣果だったから。
 記録的な大減水や台風による激しい濁りなど丹沢湖のコンディションは大きく変動したのとはうらはらにバスの活性は異常に高かったシーズンでした。
 その反動で2000年シーズン最多釣果フィールドの山中湖での釣果は激減。ちょっと渋かったような気がしますが、丹沢湖で忙しくて釣行回数が減ったのも原因でしょう。
 震生湖での釣行も減りましたがシーズン釣果は何とか例年並みに揃えました。でも実際は苦戦することが多かったです。
 2002年は、フィールドの状況がかなりつかめてきた丹沢湖をさらに激しく攻めてみましょう。
フィールド 釣果 比率
一碧湖 (静岡) 01 02 03 04 4%( 4/99)
丹沢湖 05 08 09 10 13 14 15 16 17 18 19 20 21 28 30 31 32 33 34 35
36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55
59 60 61 62 63 64 65 66 67 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97
78%(78/99)
北浦 (茨城) 06 07 2%( 2/99)
震生湖 11 12 29 57 58 68 98 99 8%( 8/99)
山中湖 (山梨) 22 23 24 25 26 27 6%( 6/99)
津久井湖 56 1%( 1/99)



* ルアー・リグ別釣果 *

 2001年の僕のバスフィッシングは非常に充実したものになりましたが、それはシーズン最多釣果を記録したからではなく僕の釣りのスタイルが少し広がったと感じたから。
 丹沢湖での釣行が増えたのがその背景ですが、結果として初めて常吉以外のリグ・ルアーでの釣果が多くなりました。
 まあ、かわりにトップに立ったのがノーシンカーなのでワームであることには変わりませんが、フォールでの釣りという点は大きな違い。同様にラバジでの釣果も激増。
 さらに、悲願だったスピナベでも後半からの釣果でしたが感じがつかめてきました。
 おまけに僕の辞書には存在しないトップウォーター(ポッパー)でも初釣果。これは最初で最後かもしれませんが。
 2002年は丹沢湖でラバジとスピナベを攻撃の二本柱にしてシーズン最初から投入してみましょう。
ルアー・リグ 釣果 比率
トップウォーター 17 1%( 1/99)
バズベイト - 0%( 0/99)
スピナーベイト 85 93 94 95 97 5%( 5/99)
ミノー - 0%( 0/99)
クランクベイト - 0%( 0/99)
バイブレーション - 0%( 0/99)
メタルジグ - 0%( 0/99)
ラバージグ 54 55 65 66 67 69 70 72 73 74 78 83 84 87 88 89 91 92 96 19%(19/99)
ジグヘッド - 0%( 0/99)
テキサス - 0%( 0/99)
キャロライナ - 0%( 0/99)
スプリットショット - 0%( 0/99)
ダウンショット 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 13 14 15 16 22 23 24 25 26
27 28 47 68 75 76 77 79 80 81 82 86 98 99
34%(34/99)
ノーシンカー 12 18 19 20 21 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43
44 45 46 48 49 50 51 52 53 56 57 58 59 60 61 62 63 64 71 90
40%(40/99)



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