Data : 2002年 |
全般的には苦戦しながらも前年並みの釣果と最大釣果記録を更新。 これまでのノウハウや新たな試行錯誤が結果に結びついた部分もあるのでしょう。 さらにステップアップして幅の広いスタイルが確立できれば、と思っています。 (Jan/26/2003) |
- 表の見方 - | ||
下線 の数字は最多釣果ルアー使用 | :ロボワーム・リーパー : 計31 匹 : - Award - | |
斜体 の数字は1回の釣行での最多釣果 | 10匹: 丹沢湖・船:-Report: Apr/30- &河口湖・岸:-Report:May/02- | |
太字 の数字は最大釣果 | 49.0 cm : 丹沢湖・岸 : - Report: Jul/13 - : - Award - | |
水色 の数字は40アップ / 赤色 の数字は50アップ | - |
2002年は史上最速の桜の開花とともにフライング気味に僕もシーズン開幕、ところがやはり3月はことごとく敗退しました。 その後は例年通りの梅雨入りと異常な梅雨台風、夏は酷暑で残暑が続いた後は秋を抜かし記録的な早さの初雪でシーズンは終わりました。 初バスをゲットしてからの序盤はハイペースで釣果を重ねたものの、その後はほぼ一直線に釣果は下降をたどったまま11月いっぱいでシーズン終了となりました。 例年より早い季節の移り変わりがこのような釣果の傾向につながったのかもしれません。 3月はもう無理して初バスを狙わない方が良いかも、というのが花粉症な僕の教訓になりつつあります。 それにしてもいつになったら「秋の荒食い」を経験できるのでしょうか。 |
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月 | 釣果 | 比率 |
1月 | - | 0%( 0/97) |
2月 | - | 0%( 0/97) |
3月 | - | 0%( 0/97) |
4月 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 | 21%(21/97) |
5月 | 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 | 21%(21/97) |
6月 | 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 | 10%(10/97) |
7月 | 53 54 55 56 57 58 59 60 | 8%( 8/97) |
8月 | 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 | 15%(15/97) |
9月 | 76 77 78 79 80 81 82 | 7%( 7/97) |
10月 | 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 | 11%(11/97) |
11月 | 94 95 96 97 | 4%( 4/97) |
12月 | - | 0%( 0/97) |
前シーズンに続き丹沢湖の釣果が最多となりましたが、期待していたほどではなく特に後半は再減水があり例年とフィールドコンディションのパターンが異なったためか9月上旬に早くも沈黙してしまいました。 ところが今度はあの渋くて小バスフィールドな震生湖がなぜか大爆発! もともとフィールドコンディションは良くも悪くも変化が乏しく2002年も特筆することはなかったのですが、これまでの最多記録の2倍近い釣果でしかも30アップ連発と絶好調でした。 2003年も引き続き県内フィールドを最優先にさらに釣果アップを狙います! |
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フィールド | 釣果 | 比率 |
丹沢湖 | 01 02 03 04 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 32 34 35 36 37 38 39 40 41 43 44 45 46 47 48 49 50 51 53 54 55 56 57 58 59 61 62 63 71 72 73 74 75 76 |
48%(48/97) |
一碧湖 (静岡) | 05 06 07 08 09 10 11 85 86 87 88 89 90 91 94 95 96 | 17%(17/97) |
河口湖 (山梨) | 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | 10%(10/97) |
震生湖 | 33 42 52 60 64 65 69 70 77 78 79 80 81 82 84 92 93 97 | 18%(18/97) |
山中湖 (山梨) | 66 67 68 83 | 4%( 4/97) |
2002年はシーズン開幕から自分なりのラバジのスタイルを確立していたので期待大だったのですが、肝心の丹沢湖が特に後半不調だったこともあってラバジは伸び悩みました。 他のフィールドでも苦戦することが多かったものの、それを打破したのが悲しき伝家の宝刀、常吉でした。 ますます技に磨きがかかったようでフィールドや季節を問わず安定した釣果を稼げました。 釣果アップを狙ったスピナベは不発、でも試行錯誤のバズは初釣果で、いずれも今後さらに磨きをかけたいスタイルです。 久々のクランクの釣果もあって終わってみればまずまず満足のいくシーズンとなりましたが、来シーズンはこのままさらに幅の広い釣りのスタイルを確立していきたいところです。 |
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ルアー・リグ | 釣果 | 比率 |
トップウォーター | - | 0%( 0/97) |
バズベイト | 46 55 | 2%( 2/97) |
スピナーベイト | 30 31 | 2%( 2/97) |
ミノー | - | 0%( 0/97) |
クランクベイト | 69 91 94 | 3%( 3/97) |
バイブレーション | - | 0%( 0/97) |
メタルジグ | - | 0%( 0/97) |
ラバージグ | 13 14 15 16 17 18 19 20 21 34 35 36 37 38 39 40 41 47 49 54 58 59 61 71 72 73 74 75 |
28%(28/97) |
ジグヘッド | 68 83 | 2%( 2/97) |
テキサス | - | 0%( 0/97) |
キャロライナ | - | 0%( 0/97) |
スプリットショット | - | 0%( 0/97) |
ダウンショット | 01 02 03 04 05 06 08 09 10 11 12 22 23 24 25 26 27 28 29 33 45 53 56 57 62 63 70 76 77 78 79 80 81 82 84 86 87 88 89 90 92 93 95 96 97 |
45%(45/97) |
ノーシンカー | 07 32 42 43 44 48 50 51 52 60 64 65 66 67 85 | 15%(15/97) |