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Data : ２００４年 |  |
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「災」が2004年を象徴する漢字に選ばれるほど歴史に残る自然災害が多発した年でした。 これまでのヒットポイント・ヒットパターンが通用しなくなり釣果は5年前のレベルに逆戻り。 自分の引き出しの少なさを痛感するシーズンでした。2005年こそ釣りの幅を広げたいです。 ( Jan/29/2005 ) |
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Data : ２００４年 | |
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「災」が2004年を象徴する漢字に選ばれるほど歴史に残る自然災害が多発した年でした。 これまでのヒットポイント・ヒットパターンが通用しなくなり釣果は5年前のレベルに逆戻り。 自分の引き出しの少なさを痛感するシーズンでした。2005年こそ釣りの幅を広げたいです。 ( Jan/29/2005 ) |
| - 表の見方 - | ||
| 下線 の数字は最多釣果ルアー使用 | :ロボワーム・カーリーテール : 計16 匹 : - Award - | |
| 斜体 の数字は１回の釣行での最多釣果 | 10匹(2回): 一碧湖・船>岸:- Report: Apr/02 - & 一碧湖・船:- Report: Sep/18 - | |
| 太字 の数字は最大釣果 | 48.0cm : 一碧湖・船 : - Report: Aug/09 - : - Award - | |
| 黄の数字は40アップ/赤の数字は50アップ | - | |
平年より18日も早い2月14日に春一番。これが数々の観測史上最高記録を更新するシーズンの幕開けでした。 台風は早くも5月から接近し始め、本土上陸は4個記録更新の10個。そう言えば12月初旬も最後の台風が接近してました。 6月からは記録的な高温が続き、真夏日の連続記録更新。その勢いで年間平均気温も観測史上最高。 12月は25C近くまで上った日があったり、梅が開花したり、花粉症まで発症したりと、最後まで振り回された1年でした。 僕の釣果は激減。これだけ1年を通じて気象条件がかわると僕のこれまでの僅かなデータ量では全く歯が立たず。 4月と9月の釣果は一碧湖での2桁釣果のおかげで、これがなければさらに壊滅的な状態でした。 2005年は普通の四季がある年でありますように。 |
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| 月 | 釣果 | 比率 |
| 1月 | - | 0%( 0/62) |
| 2月 | - | 0%( 0/62) |
| 3月 | - | 0%( 0/62) |
| 4月 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 | 19%(12/62) |
| 5月 | 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 | 16%(10/62) |
| 6月 | 23 24 25 26 27 28 29 | 11%( 7/62) |
| 7月 | 30 31 32 33 | 6%( 4/62) |
| 8月 | 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 | 18%(11/62) |
| 9月 | 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 | 16%(10/62) |
| 10月 | 55 56 | 3%( 2/62) |
| 11月 | 57 58 59 60 61 62 | 10%( 6/62) |
| 12月 | - | 0%( 0/62) |
前年に最多釣果フィールドになった震生湖は、2004年はそれまでのパターンが通じず大苦戦。 前半は新規開拓で何とか数を稼ぎましたが、後半はそこも沈黙して失速しました。 丹沢湖にいたってはついに1桁まで釣果が落ち込み、78匹も釣れた2001年が夢のようです。 そんな僕に手を差し伸べてくれたのが聖地一碧湖。巡礼回数がこれまで最高となったことに加え2桁釣果も2度記録。 ここもパターンが通じませんでしたがかわりに溶岩やディープ攻略の糸口をみつけ、終わってみれば最多釣果フィールドに。 2005年はさらに聖地のディープ攻略を目指します。 |
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| フィールド | 釣果 | 比率 |
| 一碧湖 (静岡) | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 40 41 42 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 57 58 60 61 62 |
47%(29/62) |
| 震生湖 | 11 12 19 23 26 27 28 29 30 31 34 44 56 59 | 23%(14/62) |
| 山中湖 (山梨) | 13 14 15 35 36 37 38 39 | 13%( 8/62) |
| 丹沢湖 | 16 17 18 20 21 22 32 33 43 | 15%( 9/62) |
| 野池A (静岡) | 24 25 | 3%( 2/62) |
大苦戦だった2004年の釣果は計62匹と5年前のレベルに逆戻りしてしまいました。ダウンショット依存率も5年前へ逆戻り。 僅かながらの収穫はラバジ釣果の半分程はボトムのずる引きやハンハンと、試行錯誤する中で新しい技を身に付けたこと。 クランクでもシャローや中層狙いと今までにはない狙いでの釣果でしたが、こちらは自分を釣ってからは失速。 どちらも確信を持って使いこなせるようになる前にシーズンが終わってしまいましたが、次のステップへの期待大です。 2005年は聖地でさらに修行に励みます。 |
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| ルアー・リグ | 釣果 | 比率 |
| トップウォーター | - | 0%( 0/62) |
| バズベイト | - | 0%( 0/62) |
| スピナーベイト | 33 | 2%( 1/62) |
| ミノー | - | 0%( 0/62) |
| クランクベイト | 39 40 57 | 5%( 3/62) |
| バイブレーション | 10 | 2%( 1/62) |
| メタルジグ | - | 0%( 0/62) |
| ラバージグ | 17 18 21 22 24 25 27 28 34 60 | 16%(10/62) |
| ジグヘッド | 13 37 47 | 5%( 3/62) |
| テキサス | - | 0%( 0/62) |
| キャロライナ | - | 0%( 0/62) |
| スプリットショット | 38 | 2%( 1/62) |
| ダウンショット | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 14 15 19 23 29 30 31 32 35 36 41 42 43 44 45 46 48 49 51 52 53 54 56 58 59 61 62 |
61%(38/62) |
| ノーシンカー | 16 20 26 50 55 | 8%( 5/62) |